具体的な業務内容
【兵庫/尼崎】研究開発(冷却・放熱・伝熱制御技術)※年休126日/先端技術総合研究所
■業務内容:同社の最先端技術の研究組織であり、事業をまたぐ横ぐし組織である先端技術総合研究所にて、パワーモジュールやモータ、電力、宇宙・通信機器等の小型高出力化を実現する冷却技術に関する研究開発の推進をお任せします。
・冷却・放熱に関する新技術の情報収集と動向分析
・冷却・放熱に関する研究開発の立案・推進と製品への適用にいたる開発プロセスの管理・推進
■使用ツール:CADソフト各種(Creoなど)、数値流体解析ソフト各種(Star-ccm+)、1DCAEツール(Matlab/Simulink, Modelicaなど)
■入社後・キャリアステップについて:研究開発業務を通じて、パワーモジュールやモータ、電力、宇宙・通信機器に関する専門知識を有する様々な研究者・技術者とのコミュニケーションを経て経験を積んでいただき、将来的にはリーダー層として活躍いただくことを期待しております。
■業務の魅力:裁量幅が大きく、自身で提案して様々な開発にチャレンジすることができます。また社外(国内・海外)も含めた研究開発(共同研究)、技術アピールが可能です(学会発表、公的機関や各種団体からの個人・団体表彰)。
■配属部門のミッション:CO2排出量の削減や省資源化に向けて、省エネと小型軽量化を両立する冷却技術の開発を推進します。冷却技術の高度化により、パワーモジュール、モータ、電力、宇宙・通信機器等当社製品の高効率化、高出力化を実現し、これら製品の小型軽量化を実現します。
■先端技術総合研究所について:
◎概要:同社の最先端技術の研究開発拠点として、事業を支える基盤技術から次世代製品やサービスの技術開発、将来の新事業の芽となる研究開発を推進することをミッションとしております。各分野のスペシャリストたちが常識にとらわれない自由な発想を育みながら、独創的な技術力で研究開発に取り組んでおります。
◎魅力:成長性を担う将来技術の研究開発は、独自で研究開発を進めるとともに、産学連携や国家プロジェクトに積極的に参画し世界一流の技術力に磨き上げております。
◎付帯施設:研究開発と製品化の加速、大学や研究機関との連携強化を目的として、技術連携室、社外連携室が併設されています。
チーム/組織構成