具体的な業務内容
【横浜】航空管制システムのSE◇「空の安全を守る」航空インフラを支えるシステム/社会貢献度◎
〜航空インフラを支えるプロジェクトに参画/社会貢献に直結できるポジション/日本の航空インフラを支える航空管制システム・空港向けシステムを提供〜
■当社の「航空管制システム」について:
当社は長年に渡り航空管制システムを手掛けており、航空管制及び空港分野におけるシステムの企画、提案、設計、開発、システム納入後のフォロー等を担当しています。ミッションである、「空の安全を守る」ことに加え、世界的な脱炭素化の動きに貢献する航空管制システム提供しています。
■業務概要:
今後の航空需要の拡大、訪日外国人の増加に対し、安全な航空機運航を支える重要な社会インフラシステムであり、その重要性を認識頂き、チーム一丸となってプロジェクトをリードいただくことを期待しています。お任せする業務詳細は以下の通りです。
■業務詳細:
国土交通省航空局向け航空管制システムおよび周辺システム開発のプロジェクトの企画・提案および設計開発業務をお任せします。
※周辺システム:訓練システム・エアライン(航空会社)との連携システム等
■ステークホルダー:
・国交省・空港会社・エアライン・航空管制に関連する外郭団体
・当社営業・研究所
・航空管制システムへのインプットデータとなるセンサーやレーダを開発する工場(製作所)等
■担当システム:
主にTAPS(Trajectorized Airport traffic data Processing System)といわれる空港及び空港近傍空域の航空管制を実施するシステムです。
■使用言語、環境、ツール等
Linux上でC++、Java言語での開発、また将来的にはAWS等、クラウド上での開発が予想されます。また、非機能要件(性能、信頼性等、ミッションクリティカルシステムに求められる要件)を実現するための設計(試験設計含む)も必要になります。
■キャリアパス
入社後はまずOJT担当者と実案件の作業をしながらシステムやプロジェクトの状況を把握頂き、徐々にプロジェクトリーダーになる準備をしていただきます。基本的に2年後までにプロジェクトリーダー業務(マネジメント業務)を担当いただくことを期待しています。
※ご経験によっては入社後からプロジェクトリーダーとしての登用可能性もあります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境