具体的な業務内容
【兵庫/尼崎】マルチモーダルAIに関する研究開発※先端技術総合研究所(情報技術総合研究所)リモート有
※本ポジションは当社の情報技術総合研究所所属となりますが、兵庫県尼崎市の先端技術総合研究所に駐在となります。
■業務内容:
業務支援、ロボット、空調、インフラ監視、映像監視等、様々な事業分野で活用が期待されるマルチモーダルAIに関する技術開発を担当してもらいます。
<具体的には>
マルチモーダルAIに関する基盤及び応用技術の研究開発全般に携わっていただきます。具体的には
・他社や学会の最新の技術動向の調査、使いこなし
・国内外での学会発表、など論文投稿による当社技術のアピール活動
・製作所からの課題のヒアリングと課題分析に基づく解決策の立案
・研究開発プロジェクトの計画立案と実行(方式検討、プロトタイプ実装、評価、PoC)。また、それらの成果の製作所への報告や、特許出願、学会発表
これらの業務を遂行するために、当社内の製作所や国内外の研究所と連携して開発を進めていただく可能性があります。
また、国内外の大学との連携業務をお任せする可能性もあります。
■使用言語、環境、ツール、資格等:
・普段の業務や文書作成に使用する言語は日本語です。ただし、論文調査や、海外との連携業務などでは、英語力も必要となります。
・プログラミング言語はPythonが主ですが、プロジェクトによってはC++等を扱うこともあります。
■組織のミッション:
・情報技術総合研究所
最先端デジタル技術で未来を創る
・AI研究開発センター(AIC)(約100名)
(1)世界で勝てる最先端AI技術の基盤確立
(2)全社の道しるべとなる技術開発戦略の立案とコンサルティング
(3)国際的に活躍できる人材の育成によるAI業界でのプレゼンスと社内AIリテラシの向上
・VL(VisonLanguage)基盤モデル技術グループ(7名)
マルチモーダルAIに係る研究開発
※グループ員7名と、グループ員ではありませんがAIのエキスパート1名がAICメンバーとして先端技術総合研究所に駐在しております。先端技術総合研究所は、弊社研究所の中でもHWよりの研究開発をしているため、HW設計部門の業務支援のため、先端技術総合研究所内の部隊と密に連携しながらプロジェクトを遂行しております。
■出張について:
出張:有 (数回/年。海外の可能性あり)
変更の範囲:会社の定める業務※業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等