具体的な業務内容
【岡崎市】ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン制御開発、エンジンECU開発◆面接1回◆[691]
【フレックス・リモート勤務有/寮社宅完備/世界160以上の国と地域で事業を展開し、海外売上比率9割超の世界で選ばれる完成車メーカー】
■入社後の担当領域:
新車開発プロジェクトにおいて、車両/エンジン/システムでの使われ方や要求に基づきエンジンマネジメントシステムで使用する制御の開発を行い、車両/エンジンの目標達成に貢献する。
<具体的には>
エンジンをコントロールする制御(プログラム作成)、エンジンをコントロールするECUの設計(インターフェイス回路)、車体側との通信制御、協調制御の制御開発全般
<使用ツール>
・CAD(CATIA)
・MATLAB/Simulink
■配属部門概要:
エンジンマネジメントシステムをコントロールする制御構築とエンジンECUの基盤、車体側制御・回路とのインターフェイスの設計、CANなどの通信制御を設計し開発・構築する部署
■やりがい・成長できる点:
・自分が設計した制御(ソフトウェア)がエンジンマネジメントシステムで使用され、SUVタイプのPHEVで世界一の販売台数のアウトランダーPHEVなど魅力あるクルマを世の中に提供することに貢献できます。
・この業務を通して得られる制御開発や基盤開発の知識・経験は、今後電動化にシフトしていく中でも活かすことができます。
・海外拠点、海外サプライヤとの業務を通して、グローバル視点での考え方を身に付けられます。
■採用背景:
「環境ターゲット2030」として2030年までに電動車の販売比率を50%、新車からの平均CO2 排出量を40%削減(2010年度比)とする数値目標を設定しました。また新たに2035年までの電動車販売比率100%にも挑戦してまいります。
この達成に向けてPHEVを軸とした電動化技術をもつ三菱自動車らしいクルマの開発を進めるにあたり、PHEV/HEVへ搭載する高効率エンジンの開発が今後も重要となってきます。エンジン開発はモーター、トランスミッションなどの電動システムとの協調制御により燃費/電費や快適な運動性能の最適化を図ることが求められており、エンジンマネジメントシステムのコンポーネントや制御開発を通してエンジン/車両開発に貢献していただく、即戦力となる人材を募集します。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等