具体的な業務内容
【岡崎】エンジン制御用センサー・アクチュエータ部品、および排ガス浄化用触媒の設計開発 [3071]
【フレックス・リモート勤務有/寮社宅完備/世界160以上の国と地域で事業を展開し、海外売上比率9割超の世界で選ばれる完成車メーカー】
■入社後の担当領域:
新車開発プロジェクトにおいて、車両/エンジン/システムでの使われ方/要求に基づきエンジンマネジメントシステムで使用する部品の開発を行い、
車両/エンジンの目標達成に貢献する。
(具体的には)
エンジン用センサ・アクチュエータの開発全般
・温度センサや空気量センサー、空燃比センサー等の吸気/排気センサー、回転数センサ等各種センサー設計開発
・スロットルボデーやアクセルポジションセンサ等、アクセルコントロールシステムのコンポーネント設計開発
・EGRバルブ等、排気再循環システムのコンポーネント設計開発
・排ガス浄化用触媒の設計開発
■配属予定部門の役割:
パワートレインマネジメントシステムを制御とコントロールする部品を設計し開発・構築する部署
・エンジンマネジメントシステムで使用するセンサー*類
*各種温度センサー、吸気/排気センサー(空気量、O2、排気成分)、回転数センサー、電流センサー、ポジションセンサー電制バルブ(スロットルバルブ、EGRバルブ)
・排ガス浄化用触媒
・コンピュータ基盤(回路)設計
■採用背景:
当社はPHEV・HEVを軸とした電動化技術をもつ三菱自動車らしいクルマの開発を進めるにあたり、PHEV/HEVへ搭載する高効率エンジンの開発が今後も重要な課題となってきます。
エンジン開発はモーターやバッテリー、トランスミッションなどの他のシステムとの協調により燃費/電費や快適な運動性能の最適化を図ることが求められており、
エンジンマネジメントシステムのコンポーネント開発を通してエンジン/車両開発に貢献していただく、即戦力となる人材を募集します。
■やりがい・成長できる点:
・自分が設計に携わったエンジンマネジメントシステムがSUVタイプのPHEVやICEに搭載され魅力あるクルマを世の中に提供することに貢献できます。
・この業務を通して得られるセンサー・アクチュエータ開発の知識・経験は、電動化にシフトしていく中でもその経験を活かすことができます。
・海外拠点、海外サプライヤとの業務を通して、グローバル視点での考え方を身に付けられます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等