具体的な業務内容
【埼玉/第2新卒歓迎】研究開発 ※プライム市場上場・世界トップシェア多数・年収/福利厚生◎ 23
【プライム市場上場/創業140年以上/世界・国内シェアトップ製品15種類以上を誇る素材メーカー、三井グループの中核企業】
◆職務概要:
研究所では創造的な研究開発により、将来の社の中核となる新規事業を生むための研究開発をお任せします。
テーマの内容は、全固体用電池材料、機能性触媒(燃料電池用、環境用、合成用)、機能性ナノ粒子(金属、酸化物)、蛍光体、導電性ペースト、機能性セラミックス、評価解析、シミュレーション技術など、既存事業のコア技術を活かしながら開発を進めています。また、新たな筋の良いテーマ探索も推奨しており、挑戦したいテーマ提案をすれば取り組める自由度の高い職場となっています。
◆業務の面白み:
当社はグローバル規模で事業を展開しています。中でも機能材料事業は、スマートフォンの半導体パッケージ回路基板用の極薄銅箔やバイク用の排ガス浄化触媒、ハイブリッド車の電池材料など、高い技術力と各業界でTOPクラスのシェアを誇る製品を多数有しています。総合研究所は創造的な研究開発により、事業の中核となる新商品・新技術を創出し、事業化を目指します。研究開発された材料は、将来的に製品化されて市場に出てゆき、暮らしを豊かにすることに貢献できます。当社の特徴はやりたい事に挑戦できる風土です。幅広い分野に事業展開しているからこそ、多くの分野でチャレンジできるフィールドがあります。新しい素材を探求する意思を持つ人を求めます。
◆三井金属鉱業社の主力製品とシェアについて:
半導体パッケージ基板向け極薄銅箔(世界No.1シェア:90%)/二輪用触媒(世界No.1シェア:60%)/ハイブリッド車用電池材料(世界No.1シェア:40%)/ITOターゲット材(世界シェアトップクラス:35%)/亜鉛(国内シェアトップクラス:42%)/自動車用ドアロック(世界シェアNo.1:20%)
◆総合研究所について:
市場共創による新規事業創出を目指す『事業創造本部』における、研究開発の中心組織として、各事業本部、基礎評価研究所と連携しながら、『新規事業創出』と『技術の蓄積』を推進しています。これまでに、極薄銅箔、薄膜材料、超微粉など、三井金属の事業を支える製品を創りだしてきました。そしてこれからも、革新的な製品の創造に邁進し、三井金属グループの未来をしっかりと支えていきます。
チーム/組織構成