具体的な業務内容
【埼玉/上尾】研究開発(湿式合成の研究開発)※東証プライム上場・世界トップシェア多数 10
【東証プライム市場上場/創業150年以上/世界・国内シェアトップ製品15種類以上を誇る素材メーカー、三井グループの中核企業】
◆職務概要:
材料評価解析、シミュレーション技術を活用しながら、金属、金属酸化物の微粒子を中心とした多種多様な新規機能性材料、および新規合成法の開発を遂行します。また当社技術と社会のニーズを結び付け、世界に貢献する新たなテーマの探索にも取り組んでいただきます。
◆業務の面白み:
自ら開発した材料を顧客に提案し、顧客やパートナー企業と協働して開発を行い、自らの開発した材料や技術などにより会社の収益に貢献できる。また近年では、総合研究所は特にカーボンニュートラルの取組みに注力しており地球規模の課題解決に取り組み、大きな社会問題に貢献できる点も魅力です。
◆総合研究所について:
市場共創による新規事業創出を目指す『事業創造本部』における、研究開発の中心組織として、各事業本部、基礎評価研究所と連携しながら、『新規事業創出』と『技術の蓄積』を推進しています。これまでに、極薄銅箔、薄膜材料、超微粉など、三井金属の事業を支える製品を創りだしてきました。そしてこれからも、革新的な製品の創造に邁進し、三井金属グループの未来をしっかりと支えていきます。
◆三井金属鉱業社の主力製品とシェアについて:
半導体パッケージ基板向け極薄銅箔(世界No.1シェア:90%)/二輪用触媒(世界No.1シェア:60%)/ハイブリッド車用電池材料(世界No.1シェア:40%)/ITOターゲット材(世界シェアトップクラス:40%)/亜鉛(国内シェアトップクラス:40%)/自動車用ドアロック(世界シェアNo.1:20%)
◆業務の魅力:
東証プライム市場上場の総合素材メーカーであり、世界シェアNo.1/国内シェアNo.1製品多数有する優良メーカーです。数ある素材メーカーの中でも、事業の多角化に成功した数少ない企業の一つです。現在では、素材のトップメーカーにとどまらず、超微細加工技術を駆使した機能材料事業をはじめ、自動車用機能部品、資源リサイクルなど多様な分野で「マテリアルの知恵」を活かす総合素材メーカーとしてビジネスを展開しています
チーム/組織構成