具体的な業務内容
【春日部】ガス検知警報器の筐体設計◇国内トップシェア/東証プライム上場の老舗優良メーカー◇
【東証プライム上場の防災保安機器メーカー/経常利益率15%以上の抜群の財務体質と安定性/残業10〜30時間程度/国内で70%のシェア/70年以上黒字経営継続中】
■業務概要:
ガス検知器・警報器の筐体設計を担当し、規則器機の制御盤を設計します。
半導体製造メーカー工場や、船舶荷物室などに設置される、可燃性ガスや毒性ガスを検知する警報機や計測器に利用されています。
■業務詳細:【変更の範囲:会社の定める業務】
研究部がセンサの開発を担当するのに対し、センサ以外の設計・開発を担うのが技術部です。三次元CADを駆使した筐体や機構の設計業務を担当します。また、情報収集から試作、技術評価、製品化までの一連のプロセスも担当します。仕事のスタイルとしては、研究部とプロジェクトを結成し、センサ開発と同時進行で進められるコンカレントな形が採られています。技術部では極めて小型の製品の開発から、工場やプラントのような大規模施設に組み込まれた機器の開発まで手がけています。材料や素材の選定を自ら行えることも、技術者にとっての面白みにつながります。
■就業スタイル:
プロジェクトチームを組んで業務を行います。チームは2名から、大きなプロジェクトになると10名以上のメンバーになる場合もあります。1人あたりのプロジェクトの参加数は、2、3チームです。製品の受注から納品までの期間は、3ヶ月程度のものから、長くて数年の場合もあります。設計業務の範囲は仕様打合せ、仕様決定及び構想設計を担当します。チームでの打ち合わせは週に数回行われていて、情報共有を欠かしません。
■配属部署:
技術開発本部(技術部・研究部)には、約100名の技術者がいます。技術部には約50名の技術者が在籍していて、事務の方を除く技術者は全員男性です。一人ひとり責任とプライドを持っています。技術者のプロ集団として従事しています。また、新たな製品に対して開発意欲が高く、今後も世に新たな製品を顧客ニーズに基づいて開発していきます。
■キャリアパス・評価制度:
機構・筐体設計の業務のみでなく、0次から1次、2次の試作品作成や、その評価・実験等、幅広く見ていくので、幅広い経験・知識を積むことが出来ます。また、1年に1度人事評定があり、実力評価で昇給できる環境です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等