具体的な業務内容
【東京本社】法務(M&Aや事業取引中心)◇一部在宅可◇スキルアップが叶う環境/東証プライム上場G
【職務概要】
・国内外のM&A等の事業再編プロジェクト
・事業取引等に係る各種案件において、事案内容を確認、把握、分析した上で、リーガルアドバイスを行うなどリーガルの側面からプロジェクトを自らリード
・訴訟、仲裁、クレームその他の紛争案件について、事実関係を把握し、外部弁護士を起用するなどして、適時適切に対応
・グループ企業の事業活動に関する法令(特に独占禁止法、下請法の遵守、贈収賄防止、個人情報の取扱いに係るもの)の改正動向等について把握し、必要に応じて、調査・検討し、社内周知する体制の整備・運用
・事案の内容により、各地域拠点の法務担当と事業部の事案の遂行をサポート
【就業環境】
・基本テレワーク可能(週1〜週2出社)
・残業時間:10~30時間以内
【配属部署】
法務本部は、海外子会社を含む、三菱ケミカルグループ全体のビジネスに関する法務を担当する組織です。全世界で80名程度が所属しています。
M&A等のプロジェクト、事業取引等に係る各種案件は、ケミカル法務部が担当しますが、適宜知的財産契約担当部署、海外拠点とも連携しながら対応しています。配属予定の法務本部ケミカル法務2部は、このうちスペシャリティマテリアルズのビジネスを業務領域とする部署で、主に基礎化学品ではない機能製品を中心とする製品群に係る事業への法務サービスを広く提供しています。
<ミッションテーマ例>
・軽金属事業、アルミナ繊維事業、カプセル事業子会社その他事業売却案件の中心的役割
・三菱ケミカルが原告、被告となる訴訟や仲裁をリード
【身につくスキル、キャリアイメージ】
ビジネス領域の法務部門に加えて、商事法務部門やコンプライアンス部門等を担当するなど、企業法務領域の経験を深めた上で、さらなるキャリアアップを目指すことが可能です。案件の複雑性から、事案把握能力、法的思考力だけでなく、部門で提供しているスキルアッププログラムを利用いただくことで、英語力・国際的経験に加え、外部での教育機会を通じて自らの希望にあった専門的スキルも身に着けることができます。
変更の範囲:会社の定める職務
チーム/組織構成