具体的な業務内容
【茨城/鹿島】製造技術◇溶融炉の安定稼働に向けた計画策定や実行/プライム上場
〜合金鉄を始めトップシェア製品有のプライム上場鉄鋼メーカー/残業20〜30h程度/日勤/電炉技術で多種多様な製品生産/DXや環境保護に注力/年休123日/有給消化率50%以上〜
■業務内容
・溶融炉安定稼働実現のため、操業技術、操業解析、操業改善業務
・溶融計画立案(灰の溶かし方の立案や定期的に炉の稼働を停止する際に在庫の流動も止まるため、それを加味したうえでの在庫の管理等)
■キャリア
入社後はご経験やスキルに合わせて部内で業務をキャッチアップいただけるようフォローいたします。
また、将来的には長期的に就業いただき課題発掘から解決、他部門や外部との連携を行っていただき、課長として統括管理をお任せするようなキャリアを期待しております。
■組織構成:
部長1名、30代2名、20代1名の組織で構成されています。
■就業環境:
・月平均残業20〜30h程、年休123日、土日祝休みの環境となっています。有給消化率も50%を超えておりワークライフバランスを整えながら働くことが可能な環境です。職場近くに社宅(マンションタイプ/8割会社負担)も完備しており住環境の面からも安心して働くことが可能です。
出張頻度は四半期に1度程度です。
■当社の魅力
・「合金鉄事業」「機能材料事業」「環境事業」「電力事業」など4軸で事業展開しています。「合金鉄事業」では業界トップのメーカーです。「機能材料事業」はニーズが拡大見込みの「車載用電池材料」の素材に多く使われる材料を扱っています。
・二酸化炭素排出削減やDX推進、人材育成に力を入れており、地球環境だけでなく働く社員に対しても時代に合わせた施策を積極的に推進しています。
・鹿島事業所では顧客ニーズの拡大に伴い焼却灰の溶融炉を3基増設を予定しており、新規稼働に向けた準備が行われています。
<焼却灰再資源化事業について>
焼却施設から発生する焼却灰の殆どは埋立て処分されていますが、焼却灰を当社電気炉技術で人工砕石(エコラロック)の生成や焼却灰に含まれる金、銀等の回収により資源循環させること可能になります。社会の環境意識の高まりや、最終処分場問題の観点から、今後もニーズが増える見込みです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等