具体的な業務内容
【府中】水中音波センシング技術の研究開発 ※業界トップクラスの技術開発 #AN2725
主に海上自衛隊向けソーナー技術(水中センシング技術)を用いた各種システム関連事業及び次世代センサの研究開発を担当いただきます。
■担当業務
・事業戦略の策定、提案、開発、維持管理
・受注及び契約に関わる諸事項の管理
・顧客要求分析、搭載するセンサの仕様や上位システム側要望との調整
・センサにおけるデバイスの基本設計及び各種製造会社のコントロールによる製品化管理
・新素材を用いた次世代音響/超音波センサなどの技術戦略、研究開発の推進
【具体的なプロジェクト想定】
・プロジェクトマネージャーとしては4名程度の部下を管理
・艦艇、航空機、潜水艦、水上、水中無人機向けソーナーシステム開発プロジェクト
・水中通信関連プロジェクト
・各種水中センサ関連開発プロジェクト等
★HP:https://jpn.nec.com/techrep/journal/g21/n01/210115.html
■事業について
電波・誘導統括部は、防衛事業と航空管制事業を担当し、国家安全保障、災害対応、安全で快適な空の旅に貢献しています。その中で、我々は海上自衛隊の護衛艦や航空機に搭載するソーナーシステムの開発をしています。ソーナーシステムとは、水中の目標(潜水艦等)を見つけて追跡する装置で、『海の守り』に貢献するシステムで、当部門はこのシステムを支えする共通的なコア技術を軸にしたセンサシステムの開発、提供と新規提案を広く推進、事業を形成する機能をもつ部門です。
★HP:https://jpn.nec.com/recruit/dept/ans/index.html
■ポイント
・システムにおける水中のセンサー部をキーに、お客様への提案から設計・開発・製造・維持まで一気通貫で実施、また、関連技術の研究開発を並行して行う事で強みを維持、世界トップレベルの製品開発に挑戦しています。
・本ポジションは強みとなる技術を背景に、事業形成を遂行していくポジションとなります。
・製品は社内水槽設備や実海域での試験を経て装備化されていきますので、メンバと共に造船所や海の上で過ごす事もあります。また、海外への事業拡大に伴い、欧米を中心とした国外の機関、人々と一緒に仕事を進めることもあり、欧米への出張も多くあります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等