具体的な業務内容
【川崎】新規事業開発・創出(産学連携活動推進) ※週半分以上在宅可/年休127日 #GIU3695
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
同社における次なる柱となるような事業の種を作る業務となります。
例:環境問題において同社で取り組める事項について検討し、その領域における有識者と事業部門幹部のディスカッションの場を設定し、事業化への道筋を作る。
具体的には・・・
【戦略策定】
(1)研究所の産学官連携活動の方針策定と幹部合意の形成及びマネジメント
(2)包括的大学連携の企画・関係構築・運営
(例)SDGs、環境など複合的な社会課題をテーマとした大学との包括的大学連携
(例)2030年のスマートシティを見据えた新技術開発や社会実装を大学キャンパスで行うことを主題とする大学との包括的大学連携
(例)新規アカデミア連携の開拓、提案
入社後、適性をふまえ業務内容を決定します。
【業務遂行】
上記(1)に関して、
・社内外の産学官連携情報に基づく産学官連携のあるべき姿の明確化
・グローバルイノベーションビジネスユニットの研究開発戦略に基づき、研究開発活動全体に資する産学官連携方針案(役員所長の役割等の活用案を含む)の作成
・上記方針案について、社内(研究所)の幹部(役員、研究所長)間の合意を得ること。
・上記方針に基づいた産学官連携活動及びチームのマネジメント
上記(2)に関して、
・大学とのワークショップ等の企画運営(ファシリテーションを含む)と、それを通じた課題探索と共同研究等の連携テーマ策定への橋渡しを行う。
・実施に当たっては、CTO(チーフテクノロジーオフィサー)、グローバルイノベーションビジネスユニット・研究開発部門責任者、他社の関係部門の責任者との交渉により合意を得て実行する。
■就業環境:
リモートワークは週半分以上可能です。
■業務の魅力:
・産学連携のスタイルも多岐にわたっています。技術開発の連携から、将来社会を共創するところまで多様な取り組みがあり、これらに携わり、企画、運営を経験することができます。
■組織概要:
同部署では、産学連携活動の企画、立案、運営を主な業務としています。最近の産学連携は、個々の共同研究という形態から、ビジョン形成、研究開発、人材育成など、連携形態が多岐にわたります。広い視点を持ち、グローバルイノベーションビジネスユニットでのアカデミア連携をリードしています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成