具体的な業務内容
【港区/在宅リモート】インフラエンジニア(大学/研究機関向けデータサイエンスシステム)#PB3791
◇担当業務
国立研究所や大規模国立大学を対象とし、HPC(スパコン)を含むITインフラ提供と保守をメイン業務を担当します。研究者がお客様であり、解析機器や研究成果を保管・共有・公開する設備を提供することで、日本の科学技術力向上に貢献しています。最先端のCPU、GPU、ストレージシステムを取り込み、システムインテグレーション、利用の仕組みを評価・検証します。提案、導入、運用の各フェーズに対応し、新技術の評価やソリューション検討も不定期に実施します。
【具体的なプロジェクト想定】
・研究成果を保管・共有・公開するストレージシステムの導入プロジェクト
※まずは10名規模程度の案件リーダからお任せしたいと考えています。システムや顧客の特性を理解いただきながら、提案フェーズや大規模プロジェクトでも、リーダとして活躍できるよう徐々にシフトして頂くことを想定しています。
【各フェーズでの業務】
<提案フェーズ 30%>
*最新技術に関する情報を社内外から集めて評価し、最適なシステムをお客様に提案する。
*公示された仕様書原案に従い詳細システム検討、仕様書原案への意見提示。
*公示された仕様書に従いシステム提案。シミュレーションプログラムの高速化作業を伴うこともある。
<導入フェーズ 40%>
*原則として仕様書、提案書の内容通りにシステム構築
*有効な使い方をお客様と設計検討し、実装
*PJ期間は半年〜1年程度になることが多い
<運用フェーズ 30%>
*PJ期間は4年〜6年程度になることが多い
*協力会社のマネジメントを通して、システム保守、顧客調整、障害対応等を行う
【働く環境】
・残業時間:繁忙期 50-60時間/月 / 平常時 10-20時間/月
・リモート勤務:1-4日/週
【ポジションの面白み・やりがい】
・大学のシステム構築は限られた予算の中で相談を受けるケースが多く、オープンソースなど無償のものを活用することもあります。制限がある中で、どれだけお客様の要望を実現できるかというところが難しさであり、面白さです。
・NECには、最新の技術に精通したプロフェッショナルがいたり、充実した研修や教育制度もあり、そうした機会を活かしながら自分の技術力を常にアップデートし続けられる環境です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境