具体的な業務内容
【大阪市】生産計画策定・管理◆上場企業/国内トップ級のガス警報機メーカー/年休126日/転勤なし
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
中堅社員として、上司/部下の橋渡し役を担っていただきたいと考えています。
具体的には、生産本部の在庫や利益の資料作成を通じて、生産本部全体の製造原価や関連する業務の理解をいただく予定です。
また、生産本部内の行事進行などの補助も担っていただく予定です。
■仕事の進め方:
主に生産本部の生産活動に関係する売上・製造原価/在庫情報/出荷情報などの情報を扱っていただきます。
この情報を元に、生産本部の粗利などの利益率や生産性指標の分析など、生産本部全体の利益率や全社の在庫情報の進捗管理などを担っていただきます。
どちらかというと1日ではなく、1か月単位での資料の分析や進捗状況の確認となります。
◎月初:前月末の売上情報に基づいた生産性指標(粗利/在庫情報/生産性指標)の分析と資料作成。
◎中旬:作成資料の関係部門への配信と生産本部内への報告
◎下旬:生産本部内月度会議の運営と全社課題/生産本部内課題の共有月度会議の運営
■組織構成:
部長代行:40代1名
グループリーダー代行:50代1名
メンバー:5名(50代3名/20代2名)
※パートおよび派遣のぞく
■当ポジションの魅力:
製造原価についての知識が活かせて、会社の原価企画の一翼を担えて、ご自身の提案や考えが利益に結びつくやりがいなどを得られます。
また、職位の高い管理職と話す機会が多く、他部門の流れや課題などを情報共有することが出来て、マネジメントコントロールの課題や対応の仕方など学ぶことが出来ます。
様々な部門との情報共有やすり合わせが発生することで、コンサルティングのような広い視野や、自身の考える方向性などの意見を求められる機会があり、自身の職種以上の調整力などを磨くことが出来ます。
■配属先部署の現在の役割・ミッション:
生産本部全体の計画策定/達成の支援や、他本部との連携。仕入先管理(与信/支払/契約/評価など)/環境物質調査/製造原価計画/管理など。
■キャリアパス:
生産本部の製造原価の企画運営業務のリーダー的役割と、生産本部の会議体運営補助(次期リーダー候補)。
製造原価のスペシャリストとして、生産本部以外へ活躍の場が移る可能性もございます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成