具体的な業務内容
【大阪市】産業用ガス検知システムのソフトウェア設計 ※家庭用ガス警報器のパイオニア/東証スタンダード
〜ガス警報機メーカー/家庭用警報器業界トップクラスのシェア/東証スタンダード上場/海外展開も積極的に推進/年間休日126日〜
ガスセンサ、ガス警報器、ガス検知器、火災警報器などの開発・製造・販売を手掛ける当社にて、ソフトウェア設計をお任せします。
■職務詳細:【変更の範囲:会社の定める業務】
工場や産業プラント内の産業用ガス検知システムのソフトウェア設計(PLC、タッチパネル等)をお任せします。メイン業務は仕様検討やデバック作業です。(※プログラミングやPLC設計実務は外注)
・ソフトウェア設計/製作作業
・納品ソフトウェアのデバック作業
・監視システム提案資料作成
・試運転調整、現地ソフト変更作業
・営業と同行し、顧客との仕様打合せ
■製品例:
・産業用ガス検知警報器:工場やプラント、産業用施設に設置され、可燃性ガス、毒性ガス、酸素濃度等を検知し爆発/酸欠/中毒事故等を防ぐための製品。大手インフラ系企業のプラントや化学プラントメーカーなど取引多数。
・家庭用ガス警報器:IoTを活用した製品も多数開発しており、全国の都市ガスやLPガス事業者が採用。
■組織構成:
配属となる営業技術本部 西日本第二グループには、6名が在籍しています。主にガス検知システムソフトウェアをカスタマイズ設計する部署です。
■事業の特徴:
・独自のガスセンサ技術を用いて、家庭用ガス警報器、工業用定置式ガス検知警報器、携帯用ガス検知器、さらにはニオイセンサとその応用商品を開発しています。世界に先駆けて家庭用警報器を開発したパイオニアでもあります。
・これまでの実績や高度なガスセンサ技術で、業界で高い評価を獲得。「家庭用ガス警報器」の年間販売実績は約200万台にのぼり、家庭用警報器業界トップクラスのシェアを誇っています。
・近年では、ガス警報器で培ったノウハウを活かした一酸化炭素検知機能付きの住宅用火災警報器やIoTを活用したガス警報器や検知器などの新製品に加え、二酸化炭素を検知してコロナ禍の三密対策に役立つ機器の販売など新たな領域へも展開しています。
チーム/組織構成