具体的な業務内容
SAPアカウントエグゼクティブ/大手企業の経営課題解決〜ERPの世界No.1/自社製品/英語活用〜
■職務概要:日本の大手企業をメインとした顧客に対して、経営課題のヒアリングと解決するために必要なSAP製品を導入するためのソリューション提案を担当いただきます。
■具体内容:
・顧客の技術的なフットプリント、戦略的成長計画、技術戦略、競争状況を積極的に理解し、VE、ベンチマーク、ROIデータを活用して、顧客の意思決定プロセスをサポート
・顧客のアカウント使用状況の管理、ソフトウェアライセンスおよびクラウドサブスクリプションのが最大化/有効活用ができているかの把握
・顧客の課題を理解し、専門知識の提供、ソリューションの提案、導入のサポートの実行
・業界ソリューション、LOBソリューション(CRM、SCM、HCM、SRMなど)およびテクノロジーソリューション(ビジネスアナリティクス、モビリティ、データベースとテクノロジーなど)を含む、すべてのSAPソリューションの把握
・弊社内のマーケティング、インサイドセールス、パートナー、チャネル担当などのサポート組織との連携
■メリット:
(1)ビジネスアプリケーション「SAP ERP」を中心に成長してきた同社ですが、直近クラウド、ビジネスアナリティクス領域の驚異的成長が全体を牽引しておりあらゆる角度のエンタープライズソリューションを提案・経験できます。
(2)大手企業の約80%は何らかSAP社と取引があるため、新しいソリューション/業務改革提案する際に提案のテーブルまで辿り着きやすい点が他社にないアドバンテージです。そのため顧客のIT戦略策定や本提案自体に時間投資でき、本提案の場数を多く積めます。
(3)経営層/ユーザー部門責任者に顧客の事業戦略に紐付いた提案を行います。他社でありがちな情報システム部門への提案ではないため、経営層との関係構築力/事業戦略視点での提案力が鍛えられます。
■社内連携:
SAP社は、全商材を扱いクライアントに幅広いソリューションを提案からPJTのマネジメントを行う「アカウントセールス」と、特定商材の専門家である「ソリューションセールス」、デリバリーを担当する「コンサルタント」や「エンジニア」といった組織に分かれています。
PJT化した際は、1クライアントに対して、各部門から数名〜百名規模でチームを組んで、SAPオールでクライアントをサポートしていきます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成