具体的な業務内容
【グローバル職】陸上風力発電設備の企画・設計(電気) ※拡大中の非建設領域/世界最大級のSEP船
〜EPCの技術・知見を活かした事業展開/新エネルギー領域を牽引する技術力/働き方改革に注力〜
■職種概要:【変更の範囲:会社の定める業務】
陸上風力発電を中心とした再生可能エネルギー関連施設のエンジニアリング(計画・設計)をお任せ致します。具体的には、発電所建設に伴う計画〜設計等の業務を業務を一貫して行って頂きます。設計、施工に関しては、協力会社と連携しながらプロジェクトを進めていくようなイメージとなります。
■組織:
配属予定の新エネルギーエンジニアリング事業部は、計画・設計部、工事部と分かれており、各部の中に領域に応じてグループがわかれております。
■部署について:
2023年までの中期経営計画において、エネルギー分野では特に風力(陸上・洋上)大型案件でのシェア拡大を重点戦略に置いています。5兆円超と試算される洋上風力発電施設の建設工事市場において、大型風車を確実かつ効率的に施工できる世界最大級のSEP船を有することで、同社はトップシェアを目指しています。
■施工事例:
・南愛媛風力発電所(2015年2月竣工)
・赤穂太陽光発電所(2014年3月竣工)
・福島復興・浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業(第1期実証研究事業)(2013年11月竣工)
※国内の風力発電施設は10%を同社が施工する等、日本国内において再生可能エネルギーのパイオニアとしての立場を強固なものです。エネルギーに対する考え方が大きく見直される中、同社も今後サステナビリティ社会を見据えた案件に注力していく見込みです。
チーム/組織構成