具体的な業務内容
【グローバル職】【東京orサンフランシスコ】新規事業企画・開発(M&A業務)
【売上高1.5兆円超えの日本を代表するスーパーゼネコン/働きやすい環境づくりのため、近年働き方改革の注力中】
■担当業務:下記の業務が想定されます。
・ベンチャー企業とのアライアンス、M&A
・ベンチャーキャピタルとの提携
・出資先ベンチャーキャピタルからの技術情報の収集
・上記に伴う社内調整
・新規ビジネス開発 等
■清水建設と米VCとの連携について:
・同社は日本と米シリコンバレーに本拠をもつベンチャーキャピタル(VC)、ドレイパーネクサスベンチャーズが組成したファンドへ、約3億円を出資し、最大10億円まで更に出資する予定です。建設業界で中長期的に人手不足が見込まれる中、最先端のIT(情報技術)等の知見を取り入れ、現場の省力化につなげます。
・同社では、ベンチャーが保有する技術などを的確に評価できる人材を育成していきます。ベンチャー企業との共同研究を進め、深海に都市をつくる構想につながる技術開発なども目指しております。
・同社では、ベンチャー企業の技術を活用する取り組みを一部で始めており、2016年9月にはパナソニックと三井物産が出資するロボットベンチャー企業、アクティブリンク(奈良市)と鉄筋を運ぶ作業を支援するロボットを公開致しました。7人前後必要だった思い鉄筋を3人で運べるようになり、現場の生産性向上につなげます。
■国土交通省のi-Construction施策について:
「ICT の全面的な活用(ICT 土工)」等の施策を建設現場に導入することによって、建設生産システム全体の生産性向上を図り、より魅力ある建設現場を目指す取り組みを推進しており、同社でも施策に沿った建設現場の生産性向上を目指しております。
■同社の魅力:
〇規模:創業から200年を超える日本を代表する企業の1社です。売り上げ高1兆5千億円を超え、社会インフラを作る建設業界のリーディングカンパニーです。
〇幅広いフィールド:世界遺産から東京ドーム、深海未来都市構想、スマートシティと歴史と進化の両方を大切にし地域社会への貢献をしています。
〇定着率の高い風土:平均年収9,054,000円、平均年齢45.4歳、平均勤続年数20.2年(平均約12年)と定着性の高い環境です。
チーム/組織構成