具体的な業務内容
【首都圏/土木施工管理】〜手に職就けたい方歓迎/年休124日/土日祝休/賞与直近実績11か月分支給〜
〜土木系の学部・学科卒の方・ご経験お持ちの方歓迎/土木施工管理/キャリアパス・働き方◎/年休124日/土日祝休み/過去3年間平均賞与実績11か月分支給〜
■職務概要:
土木施工管理として、補修・補強工事現場での施工管理全般(安全管理、品質管理、工程管理、原価管理、環境管理、協力業者との折衝等)をお任せいたします。主な仕事は、橋梁、トンネル、高速道路、下水道、港湾等のコンクリート構造物の補修・補強工事の施工管理です。新設工事に比べ補修・補強工事は地味な仕事ではありますが、専門性や重要性が高く、これから更に需要が増大する期待の大きな分野です。
※配属地は首都圏エリアの支店となりますが、初期配属地は本人の希望を加味して決定しておりますので、ご安心くださいませ。
■同社ビジネスの安定需要の背景:
1981年に新たな耐震基準が制定され、それ以降に建設された建物は基準をクリアすることが義務付けられていますが、1981年以前に建設されたものについては、基準をクリアしていないとみなされ、補強が必要とされています。特に橋梁やトンネルについては、簡単に新設が出来ない為、より耐震性に優れている必要性があります。こうした技術は、地震や災害などに備えるために必要とされています。
■同社の特徴・魅力:
橋や道路、トンネル、建築物といったコンクリート構造物。これらは人々の暮らしを支えており高い安全性と機能の維持を保つための補修・補強などのメンテナンスが不可欠です。同社は、コンクリート構造物の『総合メンテナンス』という独自の領域におけるパイオニアとして、設立時からのトンネル・橋梁の補修・補強工事に加え、建物に対する補修・補強工事についても事業を展開しており、近年は耐震設備の設計・施工などの新しい分野にも注力しています。構造や材料に関する現在の技術的な対応はもちろん、将来的な研究課題にも対応できる『補修工学研究所』を筑波に保有し、素材の研究や工法、施工技術を磨き続けています。また、コンクリート診断士資格(コンクリートの劣化診断における調査・測定、判定、予測および対策を遂行する技術資格)の保有者が100名以上おり、全社員に対する割合では業界トップクラスです。※同社には、十分な社内教育体制が敷かれており、土木・建築系の資格保持率が非常に高いことも魅力です。
チーム/組織構成