具体的な業務内容
【東京】土木設計 ※社会インフラ(橋梁/トンネル/道路等)の補修補強のパイオニア/給与・福利厚生◎
〜創業約60年/安定需要を見込む社会インフラ(橋梁・トンネル・道路等)の補修・補強のパイオニア/営業利益率19.1%・自己資本比率81.4%の収益性・安全性ともに優良企業〜
■職務概要:
同社技術部にて、土木分野の設計業務全般をお任せいたします。主な仕事は、橋梁、トンネル、高速道路、下水道、港湾等のコンクリート構造物の補修/補強工事の設計です。新設工事に比べ、専門性や重要性が高く、これから更に需要が増大する期待の大きな分野です。また、同社の技術部は現場の方と近い関係にあることが多く、現場が完成した際に実際に施工はしていませんが(施工管理は工事部で担っています)、達成感を共有できることができる点が魅力の一つです。
■同社ビジネスの安定需要の背景:
1981年に新たな耐震基準が制定され、それ以降に建設された建物は基準をクリアすることが義務付けられていますが、1981年以前に建設されたものについては、基準をクリアしていないとみなされ、補強が必要とされています。特に橋梁やトンネルについては、簡単に新設が出来ない為、より耐震性に優れている必要性があります。こうした技術は、地震や災害などに備えるために必要とされています。
■同社の特徴/魅力:
橋や道路、トンネル、建築物といったコンクリート構造物。これらは人々の暮らしを支えており高い安全性と機能の維持を保つための補修・補強などのメンテナンスが不可欠です。同社は、コンクリート構造物の『総合メンテナンス』という独自の領域におけるパイオニアとして、設立時からのトンネル・橋梁の補修・補強工事に加え、建物に対する補修・補強工事についても事業を展開しており、近年は耐震設備の設計・施工などの新しい分野にも注力しています。構造や材料に関する現在の技術的な対応はもちろん、将来的な研究課題にも対応できる『補修工学研究所』を筑波に保有し、素材の研究や工法、施工技術を磨き続けています。また、コンクリート診断士資格(コンクリートの劣化診断における調査・測定、判定、予測および対策を遂行する技術資格)の保有者が100名以上おり、全社員に対する割合では業界トップクラスです。※同社には、十分な社内教育体制が敷かれており、土木・建築系の資格保持率が非常に高いことも魅力です。
チーム/組織構成