具体的な業務内容
【秦野】自動車ランプの信号灯光学設計/リモート可/フレックス/東証プライム上場
■業務内容:
自動車ランプの信号灯配光設計をお任せします。
■業務詳細:
HTC(秦野)では先行開発、信号灯光学新技術の要素開発を行っています。
MMTC(横浜)及びUSC(宇都宮)では量産開発機種の信号灯光学設計を行っています。
■担当製品の特長:
自動車用ヘッドランプ、リアランプについて、国内主要カーメーカー、2輪メーカーから海外メーカーも含め、高い技術力を武器に配光・点灯見栄え品質の高い信号灯を提供し、シェアを拡大しています。
■使用ツール:
CATIA V5, SPEOS, LucidShape, LightTools
■配属部門の概要:
部門としては自動車ライティングに関わる人間工学、デザイン、光源開発から照明灯、信号灯の開発、エクステリア・インテリア開発まで幅広く開発を行っています。
ライティングに関する機能を部門集約して連携を強固に総合的な技術力向上を図り、業界トップの提案力を目指しています。
■仕事の魅力:
お客様が満足する信号灯の光り方を達成する手段を考え、開発して狙い通りの製品を作るのが、我々の仕事です。
責任は大きいですが、狙い以上の製品が開発出来たときの喜びはさらに大きいです。多忙な職場ですが、分からないことはなんでも先輩にも聞きやすく、皆で成長していこうという雰囲気です。
■入社後のキャリアパス:
まずはチームメンバーと共に量産開発機種の信号灯光学設計業務に携わっていただきます。
業務を通じて量産開発プロセスを学び信号灯光学設計スキルを向上していただき、その後は、開発リーダーとして活躍して頂きたいです。
部門内では信号灯だけでなく照明灯やアニメーション、路面描画等の先進技術も開発しており、またエクステリアだけでなく、インテリア照明も開発しており、本人の希望次第で信号灯光学設計以外へもフレキシブルに部門内異動が可能です。
将来的には部門を超えて活躍する人材となって欲しいです。
■働き方について:
フレックスタイムは業務やプライベートに合わせて自由に利用しております。また、在宅勤務も活用されています。
■外出・出張について:
ほとんど外出はありませんが、開発フェーズにより、国内カーメーカー拠点での試作品評価等での出張・外出が年に数回程度あります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等