具体的な業務内容
【秦野】EMC電子回路シミュレーション・回路評価(車載ランプ開発)
■担当業務 【変更の範囲:会社の定める全ての業務】
ハードウエアの試作レスを狙ったノイズシミュレーション担当業務をお任せします。
【担当する業務(詳細)】
・設計したハードウエアの試作前に、EMCに対する適合性をシミュレーションによって見極めることで、試作回数を減らし、開発リードタイム短縮を行う。
【担当製品の特長】
・ヘッドランプ、リアランプの中に設置される、LED実装基板、LEDドライブ・通信回路基板。
・車両室内の設置されるランプ制御用ECU回路基板(ヘッドランプ、リアランプ)
・高機能ライティングシステムの中で、ランプ内に設置される高機能LEDドライブ・通信回路
【仕事の魅力(裁量・責任・雰囲気など)】
・自分の設計した回路が量産され、市場を走る車両を実際に見たときの達成感。
・OEMからの要求を実現し量産まで完了したときの、OEMからの信頼・信用を得たときの成長感。
・上司先輩だけでなく、ハード設計のエキスパートの意見やレビューを受けながら設計を進めるため、複数方向からのサポートがある。
・事業の拡大に伴い、転職者も多いため中途採用でも気おくれすることない職場の雰囲気。
【配属部門の概要】
・エクステリア、インテリアランプシステムの構築上で欠かせないハードウエア領域の開発を担う部署となる。
・安心・安全なランプシステムをハードウエア領域から実現する。
・先行開発、エクステリア設計(量産開発)、インテリア設計(量産開発)の3つの課がある。
【募集の背景】
・近年エクステリア・インテリアライティング領域において、LEDよる機能拡張が起こっている。(ADBや、インテリア照明)
・LEDを使ったライティング技術の進化にともない、それをドライブする回路も複雑化しており、車両との通信や、他機能との連携などライティングシステムと呼べるほど大規模化している。
・SDVという流れの中でも、実際に動作するハードウエア領域もその流れに沿った進化が求められている。
・対象となる車両は、4輪、2輪がある。
【働き方について】
・10時-15時をコアタイムとするフレックスタイム
・在宅勤務可能(開発の状況より相談)
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成