具体的な業務内容
【大阪】バイオ系研究員〜バイオセンサの研究開発に向けた生体材料の開発等〜※大手総合化学メーカー
【日本を代表する総合化学メーカー/100年以上の歴史有/高度な技術力をベースに競争力ある事業を世界規模で展開】
■業務概要:
・バイオセンサの研究開発に向け、培養細胞の遺伝子改変や機能評価、タンパク質の機能改変、最適な生体材料の開発等に取り組んで頂きます。
・バイオ複合分野の技術開発が必要となるため、工学や情報科学など他分野の社内外の研究員と協議しながら共同で研究開発を進めて頂きます。また、試作品を用いた評価系の構築を行い、改良に向けた課題の洗い出し、解決策の提案ならびに実験計画の立案と実証実験を行って頂きます。
・化学品安全性評価に係る基盤研究で培った様々なバイオ技術の活用出口として、新規事業創出に向けた提案を行って頂きます。バイオ融合領域での研究開発や新しいバイオ製品の実用化に興味があり、意欲的に製品開発に取り組んでいただける方を歓迎します。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■出張について:
1〜2回/月あります。(出張頻度については応相談)
主な出張先は共同研究開発先です。
■配属部署のミッション:
当部署では、ES/iPS細胞や動物/昆虫細胞等の細胞技術を利用した新規安全性評価系の構築や、遺伝子改変などの分子生物学技術を活用した毒性発現機構の解明を行っています。また、複数分野での技術を有する総合化学会社としての優位性を活かし、化学品安全性研究で蓄積したバイオ技術と社内他分野技術との融合領域で、新規事業創出を目指したバイオ製品の研究開発を行っています。
■部署のミッションにおけるポジションの位置づけ:
社内外の関係者と協力しながら、バイオセンサ開発プロジェクトメンバーの実務責任者の一人として、製品開発、生産、品質設計等に係る諸問題に取り組み、新規構築あるいは改良に向けた課題の洗い出し、解決策の提案、ならびに具体的な実験計画の立案とその実証実験を行って頂くポジションです。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成