具体的な業務内容
【静岡県浜松市】四輪車の開発プロセス構築とMBD推進 ※リーダー候補/WEB選考完結
・市場からの要求に伴い、開発プロセスも日々改良していく必要があります。商品開発のあるべき姿を目指して変化をしていくため、開発エンジニアとしてプロセス導入やモデル開発と周知に携わっていただきます。
・小少軽短美を実現するため、商品企画の段階から車両全体の最適化を行い、性能バランスの取れた四輪車を考えるモデルベース開発を弊社内で推進する業務に携わっていただきます。
■期待するポジション・役割
モデルベースでの性能開発プロセス立案、モデル開発、導入、実行と弊社内での推進に関する業務
■採用背景
日々変化する市場要求を踏まえて、お客様へ品質の確保された「もっと良いクルマ」を提供するため、モデルベースでの商品開発に取り組む必要があります。既存の開発手法を改善し、より効率よく、より良いクルマを開発するための手段をやる気と情熱を持って推進できる人材を求めています。
また、社内知見だけでなく、他の視点も取り入れながら開発プロセス改善を行うための人材を求めています。
■部門のミッション、ビジョン
・モデルベースでの性能開発プロセスの導入
・車両性能を全体統括し、バランスの良く効率的な性能配分を行う
■配属部署
・業務体制:10人規模のチームに所属し、業務を行っていただきます。
・チームの年齢層:30代前半〜40代前半(年齢層も近く和気あいあいとした職場です☆)
■入社後フロー
現在、該当業務に携わっている者と連携して、開発プロセスの検討やモデルベース開発の手法を習得して頂きます。互いにノウハウの共有、議論を行いながら業務を進めていただきます。業務を行うメンバーで議論、相談しながら進めることができる環境です。
■同社の特徴
・世界2位の人口を誇るインドでの現状のシェア約50%:現状約180万台のスズキ車をインドで販売しています。2030年にインドの自動車市場は約1000万台と予測されており、同社として2030年においてもインドでのスズキ車のシェアを約50%を保ち続けることを目標において開発・生産を進めています。
・営業利益率2019年度約8.4%:自動車業界では高めの利益率です。インド市場での実績が利益率の高さをけん引しています。軽自動車に特化し、コスト削減レベルが高く、昔から徹底したコストカットを実現しています。
チーム/組織構成