具体的な業務内容
【浜松】生産技術(溶接工程)※Web選考完結/40歳885万、35歳800万、30歳650万
■業務概要:
国内外、二輪車および四輪車製造の溶接工程における、生産技術業務に携わっていただきます。
・新機種を量産するための先行検討
・新機種を量産するための溶接治具、設備の生産準備
・新工場建設、設備の導入
・標準・規格の整備
・品質保証への取り組み
・カーボンニュートラルへの取り組み
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務内容詳細:
・新機種を量産するための生産準備
製品デザインや車体設計へフロントローディングして、車輌の意匠や構造が、車体の良品安定生産に問題ないかを検討する。良品安定生産のために必要な意匠や構造を提案する。また、新機種を量産するために新作する治具・設備の構造を検討する。
・新機種を量産するための溶接治具・設備 の生産準備
溶接治具の方案作成〜設計製作手配〜治具検査〜製品の試作〜良品安定生産の確認
・新工場建設、設備の導入
溶接工場の立ち上げ計画(工場内レイアウト・予算・日程)の立案〜設備(溶接機、ロボット、自動生産ライン、運搬補助具)導入計画の立案〜設備の設計製作手配〜設備検査〜生産トライ〜良品安定生産の確認
・標準・規格の整備
溶接治具・設備の設計の標準・規格化
・品質保証への取り組み
製品品質を保証するための、生産・検査方法の立案〜運用化
・カーボンニュートラルへの取り組み
製品・製造のカーボンニュートラル達成に向けた生産方法立案、溶接設備の改善
■当社の四輪車・二輪車事業について:
四輪車事業:1955年、軽四輪乗用車「スズライト」から始まったスズキの四輪車事業。以来、一貫して小さな車づくりの実績を積み重ね、様々な志向・用途に合わせた軽自動車を発売し、時代と共に進化し続けています。加えて、軽自動車の開発を通じて培ってきた小さなクルマづくりの技術を活かしたスズキのコンパクトカーは、狭い街路の多い都市を快適に運転できる走行性はもちろん、低燃費でCO2の排出量が少ない環境性能の面でも高く評価され、世界中で選ばれています。
二輪車事業:国内外の二輪車レースで数多くの実績を積んできたスズキ。世界最高峰の舞台での挑戦を通じて研鑽した技術は、市販車にも生かされています。小さな50ccスクーターからビッグバイクまで、様々なニーズに合う製品を世界中に届けています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等