具体的な業務内容
【静岡県浜松市】電気自動車に関する周辺技術の企画・開発業務 〜リーダー候補/WEB面接可〜
■採用背景:同グループは四輪車・二輪車・車いす、船外機など、最終製品になる手前の段階の要素技術になる部分を取り扱っており、電動化の普及に必要な技術の検討を行い、実用化の手前の部分で開発を進めています。開発のスピードを加速していくため、人員を募集しております。
■業務内容:
電気自動車に関する周辺技術の要素技術開発(基礎研究開発)をお任せいたします。
◇プロジェクト例:
・リチウムイオンバッテリーの車に搭載した後の二次的なre活用
・パワーユニットのインバーター企画・開発(車両に搭載して検証する前に、モーターの中身をどのようにすればよりよいモーターやインバーターが出来るのかを検討・開発)
・リチウムイオン電池の劣化判定の技術開発
・V2X関連の技術開発
・充電関連の技術開発(非接触充電等)
※上記以外にもこれが必要なのではないかという意見があれば、提案を進めていくことができます。
■配属部署:約20名程度で構成されており、若手が多い組織構成で、言いたい意見は上に上げれるような風通しの良い環境です。
■開発の魅力:決められたレールはなく、自分でやりたいことの実現化を進めることができます。
■同社の特徴:
・世界2位の人口を誇るインドでの現状のシェア約50%:現状約180万台のスズキ車をインドで販売しています。2030年にインドの自動車市場は約1000万台と予測されており、同社として2030年においてもインドでのスズキ車のシェアを約50%を保ち続けることを目標において開発・生産を進めています。
・2019年度営業利益率約8.4%:自動車業界では高めの利益率です。インド市場での実績が利益率の高さをけん引しています。軽自動車に特化し、コスト削減レベルが高く、昔から徹底したコストカットを実現しています。
チーム/組織構成