具体的な業務内容
【浜松】完成検査工程の導入業務(二輪・四輪) 〜リーダー候補/WEB面接〜
車の完成検査について、工程検討・工程設計・設備設計・立ち上げまでの一連の業務を担当いただきます。
■業務詳細:
以下のような完成検査工程の導入を行っていただきます。日本国内の工場のみではなく、海外工場への導入も担当することができます。
・サイドスリップ検査
・ブレーキの制動力検査
・ヘッドライトの主光軸検査
・速度計検査
・排ガスシステム検査(走行、アイドリング)
・先進安全機能検査(CASE)
■採用背景:
完成検査設備の導入は、クルマの開発と同時に実施する必要があります。
CASEへの対応によって車が大きく変わる中であっても、車両開発の上流から参画して早期に検査設備を導入できる人材を求めています。
■部門からのPR:
経験者からのOJTを受けつつ、検査工程の設計・設備導入・立ち上げにかかわることで、完成検査の生産技術において中核を担うことができます。
■同社で働く理由:
・適性やキャリアに合わせたジョブローテーションが有りますので、多様な部署での経験が積めます。その結果、一部技術だけでは無く自動車全体に携わる事が叶います。
・完成車メーカーだからこそ、大プロジェクトに携わるチャンスがある事。並びに、世界情勢が変わる中、アジアやアフリカに先んじて進出しているので大きく事業を伸ばす局面に携わることが出来る可能性が有ります。
■当社の特徴:
・世界2位の人口を誇るインドでの現状のシェア約50%:現状約180万台のスズキ車をインドで販売しております。2030年にインドの自動車市場は約1000万台と予測されており、当社として2030年においてもインドでのスズキ車のシェア約50%を保ち続けることを目標において開発・生産を進めております。
・2019年度営業利益率約8.4%:自動車業界では高めの利益率。インド市場での実績が利益率の高さを牽引しています。軽自動車に特化し、コスト削減レベルが高く、昔から徹底したコストカットを実現しています。
・寮や社宅がない地域の各事業所や代理店で勤務する従業員に、会社が一般住宅を借上げ、社宅・寮に準じて入居する準社宅があります。
チーム/組織構成