具体的な業務内容
【浜松】小型電動台車を活用した新規事業推進※リーダー候補/Web選考完結
■業務内容:
スズキの小型モビリティの車台を電動台車としてマルチに活用し、運搬や宅配、監視、協働ロボットなど移動を必要とする産業機器の「足」のプラットフォーマーとなり、多様な業界の課題解決を図るBtoBの新規事業の推進です。【変更の範囲:会社の定める業務】
■具体的には:
希望と適正に応じて、以下いずれかを担っていただきます。
(1)顧客開拓/カスタマーサクセス
顧客開拓・法人営業、顧客の課題解決の検討、試作機を用いたPoCのサポート、製品導入に向けた商談、製品導入後のフォローアップ
(2)事業企画/管理
ビジネスモデル検討、事業体(運営組織)の検討、事業計画作成とアップデート、外部リソースの活用、プロジェクト進捗管理
(3)製品開発
車体・駆動系ユニット開発、制御系開発、顧客ニーズの製品要件への落とし込み、顧客ごとの製品カスタマイズ
■採用背景:
100年に一度の変革期と言われる自動車業界において、取り組みの中心となっているのが次世代モビリティサービス本部です。今回募集する電動台車事業は非常に有望な新規事業としての推進が決まっています。電動台車の技術を活かし、BtoBのワークモビリティに革新をもたらします。この挑戦を実現するためには、新たな才能が必要です。顧客開拓や法人営業、企画運営、開発能力を持つ人材の積極的な参加を求めます。
■キャリアプラン:
(1)顧客開拓/カスタマーサクセス
対象業界を代表するような大企業から中小・ベンチャー企業まで、多様な顧客の中に入って課題を解決することを通じて、例え将来転職あるいは独立起業しても必ず生きる経験が得られます。
(2)事業企画/管理
現状は見込顧客からの引き合いが増えている一方でビジネスモデルはまだラフな状況。今後ビジネスモデルを練り上げ、事業計画を作成/アップデートし、事業体を作って運営していくという経験を通じて、新規事業全般に渡るスキルと、既存事業においても事業全体を見るスキルが得られる。
(3)製品開発
「マルチユースの電動台車」という新しいコンセプトのモビリティ製品を顧客ニーズを汲み取りながらスピーディに開発するという経験を通じて、ハード開発においてもソフト開発においても、大きな変革期にあるモビリティ業界の中で将来いっそう重要になる経験とスキルが得られる。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成