具体的な業務内容
【浜松】DMU/CGを活かした商品開発プロセス改善とVR技術の業務適用
■採用背景:AIやCG等を活用し、同社内で業務の推進・改善を始めるために、外部から知識・スキルのある方の採用を進めます。
■業務内容:
CAD・DMU・CAE・CG・AIなどデータ活用・シミュレーションの技術開発と業務運用による開発、製造の支援業務です。
商品開発から製造現場まで広くかかわり、全体を俯瞰した目で業務改善や価値創造を行っています。
・DMUを活用した開発プロセス改善
・DMU/CGを活かしたVR技術の開発と業務適用
■同社の特徴:
・世界2位の人口を誇るインドでの現状のシェア約50%:現状約180万台のスズキ車をインドで販売しています。2030年にインドの自動車市場は約1000万台と予測されており、同社として2030年においてもインドでのスズキ車のシェアを約50%を保ち続けることを目標において開発・生産を進めています。
・2019年度営業利益率約8.4%:自動車業界では高めの利益率です。インド市場での実績が利益率の高さをけん引しています。軽自動車に特化し、コスト削減レベルが高く、昔から徹底したコストカットを実現しています。
■同社の特徴:1909年(明治42年)鈴木式織機製作所として創業、1920年(大正9年)鈴木式織機株式会社として法人設立以来、着実にその歩みを止めることなく、今日まで成長してきました。戦後いち早く社会に迎えられたバイクモーター「パワーフリー号」。本格的125ccの二輪車「コレダ号」。そして現在の日本のモータリゼーションの先駆けとなった軽四輪車「スズライト」。いずれも当時の先進技術を駆使した画期的な製品でした。そして今日では、二輪車、四輪車、特機製品を中心に、顧客の暮らしとともに歩んでいるスズキです。日本のスズキとしてだけではなく、世界のスズキとして多くの国の顧客に愛されるまでになっています。同社は世界で愛され、信頼されるマークとともに、これからも前進しつづけていきます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成