具体的な業務内容
【牧之原】鋳造技術者/金型技能者(技能職)※金型メンテナンスの大幅な業務改革を担う/Web選考完結
■業務概要:
自動二輪車・四輪自動車の車体部品、およびエンジン・トランスミッション部品の製造で使用する金型に関する業務全般について、現状の改善と金型設計者への提案取組に携わると共に金型技能者の育成業務です。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務詳細:
金型部品作りの内、加工部品精度、部品の寸法取り、図面との差を解消する業務に携わってもらい、金型メンテナス業務の大幅な改善を図ります。
■部門のミッション、ビジョン:
工場での困りごとを解決できる「金型修正の指導員(匠)」の育成。
■キャリアプラン:
金型を中心にダイカスト鋳造、低圧鋳造、鋳鉄鋳造に関する金型、設備、操業知識も習得可能です。
■入社後の教育体制/フォロー体制:
係の先輩・同僚とチームを組み、OJTによる業務指導を実施します。また、海外工場を含めた指導員となる様に進めていきます。
■応募者へのメッセージ:
明るく風通しの良い職場で、男性女性ともに技術的に成長し活躍できる風土です。
世界で活躍する車を世に送り出すところまで見届けることができる職場です。完成車メーカーの生産技術メンバーの一員として、チャレンジする意欲をお持ちの方、ご応募お待ちしております。
■当社の四輪車・二輪車事業について:
四輪車事業:1955年、軽四輪乗用車「スズライト」から始まったスズキの四輪車事業。以来、一貫して小さな車づくりの実績を積み重ね、様々な志向・用途に合わせた軽自動車を発売し、時代と共に進化し続けています。加えて、軽自動車の開発を通じて培ってきた小さなクルマづくりの技術を活かしたスズキのコンパクトカーは、狭い街路の多い都市を快適に運転できる走行性はもちろん、低燃費でCO2の排出量が少ない環境性能の面でも高く評価され、世界中で選ばれています。
二輪車事業:国内外の二輪車レースで数多くの実績を積んできたスズキ。世界最高峰の舞台での挑戦を通じて研鑽した技術は、市販車にも生かされています。小さな50ccスクーターからビッグバイクまで、様々なニーズに合う製品を世界中に届けています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例