具体的な業務内容
【浜松】生産技術/車両組立工程における生産技術業務※Web選考完結/35歳800万、30歳650万
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
四輪、二輪、セニアカーの組立工程に関わる、新機種の生産準備、設備導入、工程改善などの生産技術業務を行っていただきます。
■具体的には:
・生産システムの構築・工程検討、改善・治具導入に関する業務
・新機種の車両構造検討及び量産に向けた工程設計
・海外工場の立ち上げ及び工程改善等の支援業務
・デジタルツールを用いた車両構造/生産設備の検討
■採用背景:
以下の取り組みを強化するため、人員を募集します。
・海外での販売台数増に対応するための生産体制の強化
・HV/EV化に向けた取り組みを加速
・日本、インドを主にクローバルに展開する生産工場の建設
・カーボンニュートラルへの対応
■部門のミッション:
2030年に向けて、電動化、カーボンニュートラル、働きやすい工場の3本の柱に対しロードマップを作成し全員参加で取組んでいます。キャリア形成の取組も開始し、組織の活性化と人材教育に力を入れています。
■入社後の教育体制:
安全教育、業務の流れ/仕事の進め方説明、組立図/部品表教育、2D/3D CAD教育、設備/治具/工数 教育、組立作業体験教育、各種ISO教育、キャリア相談
■職場の魅力:
車作りに関し、開発から量産まで様々な部門と関わり合いながら業務が行え、完成車を作り出す喜びを味わえます。得意分野を伸ばせる一方で幅広い知識、技術力を習得出来ます。
■期待すること:
様々な部門との関わりがあるのでコミュニケーションが積極的に取れる方、モノを考え、作り出すことに興味があり、国内外で弊社の車作りに貢献したい熱意を期待します。
■当社の四輪車事業について:
1955年、軽四輪乗用車「スズライト」から始まったスズキの四輪車事業。以来、一貫して小さな車づくりの実績を積み重ね、様々な志向・用途に合わせた軽自動車を発売し、時代と共に進化し続けています。加えて、軽自動車の開発を通じて培ってきた小さなクルマづくりの技術を活かしたスズキのコンパクトカーは、狭い街路の多い都市を快適に運転できる走行性はもちろん、低燃費でCO2の排出量が少ない環境性能の面でも高く評価され、世界中で選ばれています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成