具体的な業務内容
【浜松】生産技術/完成検査工程の導入業務(二輪・四輪)※Web選考完結/30歳650万
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
車の完成検査について、工程検討・工程設計・設備設計・立ち上げまでの一連の業務を担当いただきます。
■具体的には:
以下のような完成検査工程の導入を行っていただきます。日本国内の工場のみではなく、海外工場への導入も担当することができます。
・サイドスリップ検査
・ブレーキの制動力検査
・ヘッドライトの主光軸検査
・速度計検査
・排ガスシステム検査(走行、アイドリング)
・先進安全機能検査(CASE)
■採用背景:
完成検査設備の導入は、クルマの開発と同時に実施する必要があります。CASEへの対応によって車が大きく変わる中であっても、車両開発の上流から参画して早期に検査設備を導入できる人材を求めています。
■部門からのPR:
経験者からのOJTを受けつつ、検査工程の設計・設備導入・立ち上げにかかわることで、完成検査の生産技術において中核を担うことができます。
■当社の四輪車・二輪車事業について:
四輪車事業:1955年、軽四輪乗用車「スズライト」から始まったスズキの四輪車事業。以来、一貫して小さな車づくりの実績を積み重ね、様々な志向・用途に合わせた軽自動車を発売し、時代と共に進化し続けています。加えて、軽自動車の開発を通じて培ってきた小さなクルマづくりの技術を活かしたスズキのコンパクトカーは、狭い街路の多い都市を快適に運転できる走行性はもちろん、低燃費でCO2の排出量が少ない環境性能の面でも高く評価され、世界中で選ばれています。
二輪車事業:国内外の二輪車レースで数多くの実績を積んできたスズキ。世界最高峰の舞台での挑戦を通じて研鑽した技術は、市販車にも生かされています。小さな50ccスクーターからビッグバイクまで、様々なニーズに合う製品を世界中に届けています。
■グローバル戦略:
「価値ある製品」をつくるというスズキの企業姿勢は、世界中で高く評価されています。現在、20の国や地域に26社、28工場を展開しています。また、海外直営代理店などの協力のもと、世界各国に販路を拡大。親しみやすく使いやすい、高品質のスズキの製品は、アジアを中心とした世界12ヶ国でトップブランドとしての地位を築いています。特に、インドの乗用車市場におけるシェアは41.3%(2022年度)です。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成