具体的な業務内容
【浜松】四輪車の操縦安定性/乗心地のデータ分析、CAEエンジニア※Web選考完結/30歳650万
四輪車の操縦安定性開発分野における、車両運動力学に則った車両評価技術の開発に携わっていただきます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
【具体的業務】
・車両運動物理量のセンシング技術の開発
・操縦安定性、乗心地に関する実走・CAEデータ分析と評価技術・システムの開発
・操縦安定性、乗心地に関するCAE解析
【採用背景】
従来、人の感覚に頼ることの多い操縦安定性評価分野では、車両毎の性能差や再現性が問題になることがあります。車両運動力学に則った定量的な評価技術を取り入れることで、評価品質の均一化と信頼性の向上を図るとともに、MBDによる車両が無い段階での性能予測精度の向上を図っていきます。
【部門のミッション、ビジョン】
運動性能を定量的に表現し効率的な開発と高い信頼性、満足できる商品を「お客様」へ届けます。
【配属部署】
・四輪車両運動設計部
・就業時間:8:45-17:30 フレックス適用有り
・配属チームの年齢層:20代前半~50代後半
【キャリアプラン】
将来的には、操縦安定性能の評価技術開発チームのリーダーとして業務を取りまとめてもらいます。
【入社後の教育体制/フォロー体制】
操縦安定性試験に必要な教育、コース走行ライセンス教育など指導員による導入教育あり。
【職場のアピールポイント】
我々の職場は、車の基本性能「走る」「止まる」「曲がる」の一つを受け持つ重要な職場です。時代が電動化/EV化/自動化へ向かう中、一緒に新しいスズキ車を開発して行きましょう。
【当社の四輪車事業について】
1955年、軽四輪乗用車「スズライト」から始まったスズキの四輪車事業。以来、一貫して小さな車づくりの実績を積み重ね、様々な志向・用途に合わせた軽自動車を発売し、時代と共に進化し続けています。加えて、軽自動車の開発を通じて培ってきた小さなクルマづくりの技術を活かしたスズキのコンパクトカーは、狭い街路の多い都市を快適に運転できる走行性はもちろん、低燃費でCO2の排出量が少ない環境性能の面でも高く評価され、世界中で選ばれています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成