具体的な業務内容
【浜松】プレス金型設計※難易度の高い金型にも内製でチャレンジ/金型製作専門拠点で現場とも密に連携◎
■業務内容:
車のデザインに直結する意匠に関わるサイドボディアウター、フェンダー、ルーフ等の板金部品や、燃費・走行距離性能に影響する骨格部材(ハイテン)部品に関わる金型設計業務を担当いただきます。
■具体的には:
・日本国内、及び、海外量産工場におけるタンデムプレス、トランスファープレス向け自動車用板金部品のプレス型設計
■採用背景:
車造りの根幹を担う「金型」において、難しい金型を内作することにこだわりを持っております。日々競争・技術開発が激化する中で既存の技術に捕らわれない、難しいことにチャレンジ出来る精神を持っている人材を求めています。
■キャリアプラン:
金型設計部門と製作現場が一体となった金型製造として独立した工場であるため、設計と現場が同じ目線でモノ造りを実践・実感できます。また、インド金型工場とも密接な関係にあり日々、現地スタッフや駐在者とグローバルなディスカッションによる技術向上の現場に立ち会い自己能力向上を図る事が出来ます。
・役職:係長、将来的に管理職へとキャリアアップすることができます。
・キャリアプランの例:シミュレーション業務やCAM業務なども経験可能で、将来的に設計係長や設計課長へキャリアアップ可能です。
・環境:基本は金型工場勤務ですが、希望により、海外駐在にもチャレンジすることができます。
・部内駐在実績拠点:インドマルチ社金型工場(マネサール)
■教育体制:
先輩社員がバディとなり、役職者のフォローの元、金型設計を行って頂きます。半自動設計システム、設計ナビシステム等のハード面に加え、1〜2回/週の基礎教育での座学で知識定着を図っていきます。
■スズキならではのやりがい:
カーメーカーという事で、自身が手掛けた金型で生産されたモビリティが実際に走行している姿を目にすることで社会に貢献出来ていることを実感出来ます。
部門としては、黒皮鋼材や鋳物素形材から製造をスタートして100%良品として金型を出荷するまで一貫してモノ造りを実践出来る唯一無二の部署であり、設計・加工・組立と一連の工程があるので少しの応用だけでモノ造り何でも出来ます。金型は全てのモノづくりの基本、だから応用が出来ます。そして金型技術はどんどん進化していて終わりがなく飽くなき追及を実感できます。
チーム/組織構成