具体的な業務内容
【駐在/中国成都】ブランドコンサルティング◇「顔が見える食品。」シリーズ/大手クライアント向け
■業務概要
海外駐在員(中国・成都)として、海外にて企業の商品開発のブランディング支援をお任せいたします。入社後は、担当上司の元、業界知識・業務スキルを習得し、6か月〜1年後(習熟度合いによる)に成都市への赴任を予定しています。
■業務詳細
市場調査(競合店/競合商品リサーチ等)/ブランド企画支援、等。
※変更の範囲:ご本人の適性により当社業務全般に変更の可能性があります。
■期待すること
・業務に慣れてきたら現地クライアント(成都イトーヨーカ堂メイン)と社内の橋渡しを行うような調整役としてご活躍いただきます。また、ゆくゆくは現地と日本を繋ぐ経営管理的な役割を担うことを期待します。
・現地メンバーは日本語も堪能なため、通訳可能です。また現地クライアントも日本から出向され方が多いため、初めから中国語を話せる必要はございません。
■現地の組織構成
シフラ赴任者の日本人2名と現地メンバー10名(それぞれ生鮮食品、加工食品などの部門に分かれています)の計12名で構成されております。
■キャリアパス
同社では農業生産から商品化・販売支援までの流れを支援しているため、成長できるフィールドが豊富です。
社歴に関わらず社員一人一人の裁量が大きく、新ブランドの立ち上げも計画しております。ゆくゆくは新プロジェクトに中核人材として参画できるチャンスもございます。
■「顔が見える食品。」について
・約20年前に農産物における残留農薬の問題が日本全体を騒がし、食に対する不安や危機が叫ばれました。「顔が見える食品。」はそんな社会課題を解決し、安全な食べ物として安心感を持って食べて欲しい、そんな想いで世に送り出されました。
・安心感を持って食べてもらうために安全基準を策定するだけでなく、生産〜流通まで基準に基づいた運用がされているかどうか確認し、その結果をシステムで集約管理、ウェブで情報公開しています。
■「看得見的放心」について
・「顔が見える食品。」シリーズの中国版として、伊藤洋華堂の店舗で販売しています。
・日本産の商品を輸出するのではなく、現地生産の商品に対して厳しい検査体制を構築することで、「放心=安心」な商品展開を拡大。
・日本のブランドノウハウで培ったことを元に、現地での社会的な品質管理水準の向上に貢献しています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例