具体的な業務内容
青果物のトレーサビリティ・基準管理 ◇日本の農と食を守る/「顔が見える食品。」プロデュース
〜農業・食に興味のある方/食の総合ブランド「顔が見える食品。」の価値を守る/食の安全を担保し消費者に安心を伝える〜
■仕事内容:
食品の安心安全を守る仕事です。当社がプロデュースする「顔が見える食品。」について、生産〜流通まで基準に基づいた運用がされているか管理することがメインミッションとなります。【変更の範囲:ご本人の適性により当社業務全般に変更の可能性があります】
■業務詳細:
・契約農家の栽培状況の確認(農薬管理や栽培工程など)
・栽培後の流通過程が基準と照らし合わせて遵守されているのかチェック
■入社後の流れ:
・大まかにオフィスワークと現地審査に分かれておりますので、入社後はまず、食の安全・安心の基準が守られているかどうかの書類のチェックからお任せします。書類の見方からしっかり教えていきますので、安心してチャレンジいただけます。
・慣れてきたら直接生産現場へ足を運び、栽培状況の確認・審査をお願いしていきます。
■組織構成:
・基準管理チームは、チームリーダー(30代男性)とメンバー7名(20代~50代男女)で構成されております。
・業界・職種未経験で入社されている方も多く、「食の安全性」や「農業」に対して興味・関心がある方を歓迎しております。
■キャリアパス:
新たな基準を策定する業務、商品企画開発(食品の新規ブランド開発を含む)業務、包装材開発業務等にキャリア発展可能です。裁量権をもってチャレンジしていきたい方にはおすすめの環境です。
■「顔が見える食品。」について
・食の安全が守られ消費者に安心を伝えていくことをブランドの価値としています。約20年前に農産物における残留農薬の問題が日本全体を騒がし、食に対する不安や危機が叫ばれました。
・「顔が見える食品。」はそんな社会課題を解決し、安全な食べ物として安心感を持って食べて欲しい、そんな想いで世に送り出されました。
安心感を持って食べてもらうために安全基準を策定するだけでなく、生産〜流通まで基準に基づいた運用がされているかどうか確認し、その結果をシステムで集約管理、ウェブで情報公開しています。
チーム/組織構成