具体的な業務内容
【大阪/茨木】研究開発(微細配線形成技術、感光性絶縁材料)※東証プライム上場/Nitto
〜Nitto/東証プライム上場/ニッチトップ戦略で高シェア製品多数〜
【所属組織のミッション】
・ICT事業の事業強化に貢献するため、回路形成プロセスに関わる要素技術開発と蓄積、現行製品や開発品の競争力強化のための技術支援、および10年後を見据えた次世代製品の技術開発を担う部門です。
・中でも今回募集する、「Nitto独自のRoll to Roll セミアディティブプロセスをベースとした微細配線形成技術」とその技術を用いた「超微細フレキシブル回路基板」は、将来のICT事業の競争力強化のために重要視されており、早期の技術確立が期待されています。
【担当製品】超微細フレキシブル回路基板
【職務内容】セミアディティブプロセスをベースとした微細配線形成プロセスの要素技術開発
【入社後まずお任せしたい業務】
■世の中にない新規フレキシブル回路基板の開発に向けて、微細配線形成の新規プロセス開発・新規材料開発を担当頂きます。
■具体的にはフォトリソグラフィ技術、感光性材料、めっき技術、エッチング技術などに関する新規技術導入と技術確立、そしてそれらの量産を想定したプロセス開発、スケールアップ検討に取り組んでいただきます。
【業務のやりがい/アピールポイント】
・NittoのRoll to Rollプロセスをベースとした微細配線形成技術、フレキシブル回路基板技術は業界トップレベルであり、今後もこれらの技術を継続的に高度化しながら、新市場領域にも拡張し、事業を成長させていきます。ICT事業は今後の成長分野であり、自分達が一から技術開発、設計した製品を立ち上げ、海外も含めた成長市場に製品展開していく経験を通じて、自己成長に繋げることができます。
【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】
・20代、30代のメンバーが大半を占め、中途採用で入社された方も多く、お互いの意見交換や協力も活発な、活気のある職場です。
・3〜5名のチーム単位で研究テーマを進めており、各チームはテーマリーダー、サブリーダー、担当者および派遣社員等で構成されます。チーム配属後は特定のテーマについてチームメンバーと一緒に役割分担しながら業務に取り組んでいただきます。
【テレワーク】平均すると月に2〜3日ほど使用しているメンバーが多いです。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等