具体的な業務内容
【東京】財務担当《離職率2%程度*長期就業可》◇日本最大級の医療機器メーカー◇
■業務の概要:
日本を代表するグローバル医療機器メーカーにて、財務部スタッフとして活躍頂きます。事業と経営を財務の専門性により支援するお仕事です。
■業務の詳細:
・全社財務計画、資金調達の実務
・グローバルな資金・為替管理
・子会社の財務管理の支援
・投資案件の支援・評価
・グローバル保険プログラムの運営
・買収会社のPMI支援
■長期就業しやすい環境:
・2017年度有給取得率は68%(日本平均50%)、育児休業は子供が3歳まで取得可能、介護休業は最大3年間、3回に分割して取得可能。
・男性の育児参加を推奨:男性の育児休暇取得率は2013年度9%でしたが、2017年度48%まで増加。子どもの誕生は、自らの働き方を考える絶好の機会と捉えています。
・女性管理職は2013年40名に対して、2017年は61名まで増加。メンター制で女性リーダーの育成や、上司も含めた育児休業後の復帰支援セミナーも実施しています。
■同社の魅力[東証プライム・世の中から求められる製品]:
身近な体温計や栄養食品から、低侵襲治療のカテーテルやステント、糖尿病関連などの医療機器、プレフィルドシリンジといった医薬品、輸血関連製品や近年では再生医療の分野など医療に特化して幅広く事業を展開しております。「日本初の使い捨て注射器」「世界で一番細い注射針」「世界初ホローファイバー型の人工肺」など、テルモの技術力があるからこそ開発された製品が多数揃っています。日本のみならず世界での需要が多く、世界160カ国以上でテルモの製品が使用されています。
■世界160カ国以上で展開する日本発グローバル企業
世界のヘルスケア市場規模は139兆円(医薬品107兆円、医療機器32兆円)と2013年の130兆円より市場規模増加しています。日本市場より世界市場の方が拡大傾向にあり、米国は2013年39%から2017年43%に増加しています。そのため、日本市場の独占ではなく、製品の海外進出がキーとなってきています。同社は2005年の海外比率は40%でしたが、2018年には69%まで伸ばしており、積極的な海外進出を進めています。日本に本社とマザー工場を持ちながら、グローバルに活躍できる環境が整っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成