具体的な業務内容
【湘南】ソフトウェア研究開発 ※東証プライム/医療現場に求められる製品
【東証プライムの大手医療機器メーカー/コーポレートR&Dとして先を見据えた製品戦略に携わる/世界160カ国以上で展開する日本発グローバル企業】
■採用背景:
医療機器のR&Dセンターにて医療ITやサービスに関するITソリューションの研究開発・製品開発業務を担当いただきます。デジタルヘルスに関連した研究開発テーマ推進の為の人員強化を行っています。
■業務内容:
・社内各事業に向けたアプリケーション、ME機器の組込みソフトウェアなどの製品開発
・機械学習などを利用した医療情報や医療画像の解析、利活用検討
・クラウドを活用した医療情報データ管理システムの設計構築
・初期フェーズの研究開発テーマに向けた各種アルゴリズム開発、社外との共同研究等
■会社の魅力:
テルモの研究開発活動は大きく2つに分けられます。一つ目は、中長期的な研究開発を行うコーポレートR&D。これは10年先を見据えた次世代の成長を支える新事業・新技術の創出のためです。もう一つはカンパニーR&D。各事業部にて事業戦略に基づき、短中期の製品パイプライン強化を図り、事業部成長を支える役割を担います。未来を見据えたR&Dがテルモを支えています。
■世界160カ国以上で展開する日本発グローバル企業:
世界のヘルスケア市場規模は139兆円(医薬品107兆円、医療機器32兆円)と2013年の130兆円より市場規模増加しています。日本市場より世界市場の方が拡大傾向にあり、米国は2013年39%から2017年43%に増加しています。そのため、日本市場の独占ではなく、製品の海外進出がキーとなってきています。同社は2005年の海外比率は40%でしたが、2018年には69%まで伸ばしており、積極的な海外進出を進めています。
■東証プライム・世の中から求められる製品:
北里柴三郎博士をはじめとした医学者が発起人となり大正10年創業し、「医療を通じて社会に貢献する」という企業理念のもと、時代に求められる製品を開発し、成長し続けている企業です。「世界で一番細い注射針」「世界初ホローファイバー型の人工肺」など、テルモの技術力があるからこそ開発された製品が多数揃っています。
チーム/組織構成