具体的な業務内容
【全国】医療機器営業<脳血管疾患向け*患者様の負担が少ないカテーテル治療>◇売上高9,219億円
【テルモの主力事業・心臓血管カンパニー配属/2023年度、売上収益・営業利益・当期利益の全てにおいて過去最高額を達成】
■業務内容:
大学病院など基幹病院向けに、脳血管治療に使用するカテーテル治療製品の営業をお任せします。担当数はエリアごとに異なりますが数件〜数十件が多いです(出張が発生するケースもあります)。
<業務詳細>
・脳血管疾患関連を中心とした販売活動
・製品適正使用のための技術サポート
・製品適正使用に必要となる文献資料・製品関連・情報提供
※手術への立ち合いがあります。
※複数月に複数回程度、土日や夜間の呼び出しがあります。
(毎週、常にあるような環境ではありません)
<製品について>
・脳梗塞や脳動脈瘤、脳動静脈奇形など、様々な脳血管の病気に対するカテーテル治療製品です。
これまでは、脳梗塞の治療は薬剤を投与して血の塊(血栓)を溶かす内科的治療が主に行われていました。また、脳動脈瘤は外科手術により頭蓋骨に穴を開け、瘤の根元を血管の外側からクリップで挟み、瘤からの出血や瘤の破裂を防ぐ外科的治療(開頭手術)が一般的でした。近年では、脳梗塞も脳動脈瘤も、より患者さんの身体的な負担の少ない治療として、カテーテルを用いた血管内治療が、目覚ましい進化を遂げています。
■当社について:
現千円札にも描かれている「北里柴三郎」が発起人となり、1921年に創業され、100年以上医療に貢献をしてきた当社。国産初の体温計製造からスタートし、今では5万点以上の製品を160以上の国と地域に展開している総合医療機器メーカーです。「医療を通じて社会に貢献するという」企業理念のもと、次の100年に向けて成長を続けています。
売上高9,219億円(2024年3月)、グローバル売上比率77%、世界160の国と地域に展開するグローバル総合医療機器メーカーへと成長しました。2023年度は過去最高の売上収益・営業利益・当期利益額となっており、売上高1兆円規模も目前に迫っています。
2022年度からの5か年成長戦略「GS26」では、「デバイスからソリューションへ」という中長期ビジョンを掲げ、医療課題への革新的かつ包括的なソリューションを提供することで、社会価値の創造に貢献し企業価値の最大化を目指します。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成