具体的な業務内容
【幡ヶ谷】医薬品原薬の品質保証(薬事省令対応やGMP適合性調査など)/フレックス制や在宅勤務制度あり
【品質保証体制の強化/GMP監査や管理監督など、原薬管理の上流に携わる/グローバル売上比率77%】
弊社は医薬事業に注力しており、その一環として医薬品の品質保証体制の強化が必要となっています。そのため、原薬管理から製剤製造までの監査や指導ができる人財を求めています。
■業務内容:
・薬事省令対応(GQP、GMP、QMS)への対応
・GMP適合性調査申請の実施
・原薬や医薬品製造所のGMP適合状況や品質保証体制の確認、指導のための実地監査の実施
・新商品の医薬品製品等の品質の確認や製造所監査
・原薬変更に伴う影響度評価
■お任せする役割:
取引先のGMPレベルの管理監督や規制規格要求への対応を中心に、
原薬管理を担当します。また、原薬や医薬品製造所の適合性調査申請にも対応します。
■仕事の魅力:
GMP監査を通じて、現場・現物・現実の実践を経験し、監査スキルを向上させることができます。
■働く環境:
・工場としては主に甲府医薬品工場、富士宮工場に関わります。工場現地での対応も多く、国内出張も比較的多いです。業務次第ですが月複数回、複数日あり。・原薬製造所との関りが多くあります
■長期就業しやすい環境
・フレックス制:11:00〜14:00がコアタイム
・在宅勤務制度:利用回数の制限なし(業務に支障がなければ出社頻度は個人の裁量に任されています)
・最低週1回のノー残業デーの設定など、日々の就業時間の管理を徹底。メリハリのある職場環境づくりを推進。
■当社について:
現千円札にも描かれている「北里柴三郎」が発起人となり、1921年に創業され、100年以上医療に貢献をしてきた当社。国産初の体温計製造からスタートし、今では5万点以上の製品を160以上の国と地域に展開している総合医療機器メーカーです。「医療を通じて社会に貢献するという」企業理念のもと、次の100年に向けて成長を続けています。
売上高9,219億円(2024年3月)、グローバル売上比率77%、世界160の国と地域に展開するグローバル総合医療機器メーカーへと成長しました。2023年度は過去最高の売上収益・営業利益・当期利益額となっており、売上高1兆円規模も目前に迫っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例