具体的な業務内容
【富士宮工場*業界不問】生産設備立ち上げにおける品質文書作成(バリデーション業務)※プライム上場
【業界不問/フレックス可/東証プライム上場/世界160以上の国と地域に事業展開/医薬品と医療製品の両方の生産を担うテルモで最も歴史ある工場】
■募集背景:
医薬品や医療機器を高品質かつ安定的に今後も製造し続けていくため、新規生産設備の立ち上げや設備更新、改造時に必要な設備の性能評価の実施と、その文書化ができるエンジニアが必要となってきています。今回はその文書作成・管理を担う人材を募集いたします。
■業務内容:
・新規生産設備の立上げ、改造工事時の品質確認文書の作成(工事計画書、性能確認書等)
・課内文書の更新と整備、社内で運用させているGMP文書(品質文書、手順書等)の理解とその改定や新規発行の実施
・自動化設備の状態把握のためのデータ取得、およびデータ解析
■業務の魅力:
・世界中の人々の生命、健康を支える医薬品や医療機器のものづくりに関わる仕事であり、医療を通じた社会貢献を実感できる。
・自分達のチームが手がけた設備で「安全で安心な製品を製造しお客様にお届けする」ことが実感でき、大きなやりがいを感じることができる。
・モノづくりの中心にある自動化設備の機械構造を原理、原則から理解できる。
・高品質で安定的に生産するための高度なものづくり技術の習得ができる。
■長期就業しやすい環境
・フレックス制:11:00〜14:00がコアタイム
・土日祝休、年休日124日
・有給取得日数:14.2日(2023年度の全社平均)
■富士宮工場について:
富士宮工場は、現存するテルモの工場で最も歴史のある工場です。現在は主に、病院で使われる輸液剤や、プレフィルドシリンジ(薬剤充填済みシリンジ)、血液バッグ等の輸血関連製品、ならびに心臓外科手術時に用いる人工心肺用回路の生産を担っています。テルモ内、全カンパニーの生産拠点となっており、医薬品と医療機器両方の生産を担っている点が特徴です。
■テルモ株式会社について:
現千円札にも描かれている北里柴三郎博士が発起人となり、1921年に創業され、100年以上医療に貢献をしてきた当社。国産初の体温計製造からスタートし、今では5万点以上の製品を160以上の国と地域に展開している総合医療機器メーカーです。「医療を通じて社会に貢献するという」企業理念のもと、次の100年に向けて成長を続けています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例