具体的な業務内容
【秦野駅】医療機器開発《グローバル総合研究拠点*10年後を見据えたモノづくり*医療機器大手メーカー》
【東証プライム上場医療機器メーカー/グローバル売上比率7割超/10年後を見据えた技術開発がミッション/自然の多さと都市アクセス利便性◎グローバル総合研究拠点】
■募集背景:
事業拡大に伴い、周術期における患者管理および低侵襲手術に関する製品領域を拡充するため、新たな医療機器開発の加速を目指しています。
次期製品開発と製品領域拡充に向けた人員増強のため、医療機器開発に従事するメンバーを募集します。
■業務内容:
主な領域として周術期における患者管理、低侵襲医療に資する医療機器開発・領域探索活動を、部門内外のメンバーと連携して実施いただきます。
外部からの製品導入も含めた新たな技術獲得、試作検討、製品設計、担当テーマによっては技術的な業務だけではなく、薬事・保険戦略の検討やKOLやアドバイザーとの意見交換、社内外問わずステークホルダーとの協働など
多様な業務に取り組んでいただきます。
・新規領域におけるテーマ立ち上げ
・ビジネス領域を見据えた戦略立案
・医療機器の設計開発(外部導入スキーム含む)
・医療関係者へのヒアリングおよびディスカッション
・学会聴講や文献調査を通じた情報収集
テーマは5〜10件程度が並行し、1人2〜3テーマを担当、1テーマにかかわる人数は案件の大きさにより異なり、1名〜複数名となります。
期間としては1〜2年、長いものは5年以上となります。
■組織構成:
組織としては主に事業・製品群別に5グループあり、今回は第2グループの配属を予定しております。
組織全体としては50名弱、第2グループは10名弱の組織です。
当グループは主に医療機器(婦人科系、スプレー式癒着防止材など)を対象としています。
■当社について:
湘南センターは中長期的な研究開発を担うコーポレートR&Dを担う、グローバル研究開発拠点です。10年先を見据え次世代のテルモグループの成長を支える新事業・新技術の創出を目指し、医療現場や世界各国の研究所をはじめとするさまざまなステークホルダーとの連携や現場ベースの開発、世界中の医師との連携を推進し、グループが保有するコア技術の強化や新技術の開発を進めています。2024年度の研究開発費は742億円投資、積極的な研究投資を進めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等