具体的な業務内容
【秦野駅】経口医薬品の開発◆機器メーカー最大手の新たな挑戦にご参画◆周術期の強み×ニュートリション
【東証プライム上場医療機器メーカー/グローバル売上比率7割超/10年後を見据えた技術開発がミッション/自然の多さと都市アクセス利便性◎グローバル総合研究拠点】
■募集背景:
当社にて栄養療法に関わる経口(錠剤・顆粒)治療薬の開発をお任せいたします。
昨今テーマとなるニュートリション領域において、医療機器メーカーとしての強みを活かした周術期サルコペニアにおける患者様のサポートを目指し、
医薬品や体組成計の改良・リハビリに関与する新規デバイスの導入など、多角的に開発・事業推進に携わっていただけます。
社内関連部門だけではなく、KOLや学会とのコミュニケーション・信頼関係を築きながら、ユーザー、患者さん目線での新規開発を意欲的且つ共に推進していただける人財を募集します。
■業務内容:
・学会聴講やユーザーヒアリング、文献調査による情報収集
・関連部署と連携した申請戦略(薬事、薬価、治験)の検討
・医薬品(輸液剤、経口剤等)の製剤設計、製造方法、分析評価の検討
・医薬品(輸液剤、経口剤等)開発における薬効評価のための非臨床試験の設定
・医療機器の機能評価、外部からの導入検討 ・既存製品(体組成計など)の改良
・外部委託先との交渉、連携管理 ・QMSに基づいた設計管理、設計審査資料作成
■組織について:
配属先のHCS事業ニュートリションマネジメントでは、周術期における「栄養状態の早期スクリーニング、適切な介入手段、外来治療やリハビリの継続性をサポートする、新たな栄養療法の仕組み」を多角的な視点で創造し、治療と共に患者QOLに貢献するビジネスを展開するという戦略を掲げています。組織としては50名規模、概ね製品群ごとにグループが分かれており、当ポジションのグループは5名規模です。
■当社について: 湘南センターは中長期的な研究開発を担うコーポレートR&Dを担う、グローバル研究開発拠点です。10年先を見据え次世代のテルモグループの成長を支える新事業・新技術の創出を目指し、医療現場や世界各国の研究所をはじめとするさまざまなステークホルダーとの連携や現場ベースの開発、世界中の医師との連携を推進し、グループが保有するコア技術の強化や新技術の開発を進めています。2024年度の研究開発費は742億円投資、積極的な研究投資を進めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例