具体的な業務内容
【湘南】非臨床研究◇invitro評価の立案・開発・実行◇海外売上比率7割超/東証プライム上場
【世界160以上の国と地域で展開/グローバル開発拠点である湘南センター/在宅勤務制度あり】
■募集背景:
当社のの事業拡大に伴い、動的培養モデル、3Dモデル、共培養モデルなどを
活用した高次のin vitro評価やオミックス解析による機序解明のニーズが増えています。
今回、研究開発体制の強化を目的として、新たに高次in vitro評価を担う専門職を募集します。
■業務内容:
・探索、開発設計において、細胞生物学的・分子生物学的手法により動的培養モデル、3Dモデル、共培養モデルなどを活用した高次のin vitro評価を立案、開発、実行します。
・開発部門へのヒアリング、市場の技術動向等を踏まえ、新規のin vitro評価技術を導入し、開発が抱える課題に対するソリューションを提供します。
・社外研究者との幅広い関係構築を行い、将来必要となる新規評価技術の研究テーマを探索します。
・開発ステージに合致した評価の提供できるよう、申請を見据えた信頼性の高い評価系へとブラッシュアップを行います。
・医療機器業界における高次in vitro評価の普及・標準化に向けたロビー活動を実施します。
・チームの人財育成計画に基づき、専門性強化のため育成計画を策定・実行します。
■仕事の魅力:
・探索、開発設計段階、さらには上市後の販売促進など、細胞生物学的・分子生物学的評価の経験を生かせる場があります。
・医療機器業界では、動的培養モデル、3Dモデル、共培養モデルなどを活用した評価実績がまだ少ないため、得られた成果をもとに学会発表や論文発表を経験できます。
■当社について:
湘南センターは、中長期的な研究開発を担うコーポレートR&Dを担う、グローバル研究開発拠点です。10年先を見据え、次世代のテルモグループの成長を支える新事業・新技術の創出を目指し、医療現場や世界各国の研究所をはじめとするさまざまなステークホルダーとの連携や現場ベースの開発、世界中の医師との連携を推進するとともに、グループが保有するコア技術の強化や新たな技術の開発を進めています。2023年度の研究開発費は691億円投資(売上収益比率7.5%)、積極的な研究投資を進めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例