具体的な業務内容
<素材×物理の知見歓迎>【愛知/小牧】新規製品量産のための材料開発※自動車用防振ゴム世界シェアトップ
※グローバル規模ながら自由闊達な社風も魅力◎/材料・設計の知見を活かし新製品の研究開発に携われる希少なポジション※
■部門について
新規事業開拓に向けた新規製品の量産化に向けた研究開発をミッションにしています。
材料の観点だけではなく、構造設計も見据え、素材・加工方法・設計・品質のあらゆる視点から量産化に向けたアプローチをしていきます。
■業務
(1)材料開発(試作・評価・実験)
事業部門が求める製品構造を成立させる材料設計を行います。材料設計は、市販の素原料を基に材料構成を設計します。材料メーカーとの新材料共同開発も可能です。
(2)事業部との連携
材料知識を基にした新商品企画への参画します。製品をよく理解し、製品評価に近い簡易材料評価の考案頂きます。
■組織構成
材料技術統括部は約50名で構成されており新事業領域と既存領域に分かれております。新事業領域は10数名の社内スタートアップに位置づく組織で、20〜30代が活躍しています。
■魅力・やりがい
まだ形になっていない製品を、素材・設計・工法・品質とあらゆる分野でブラッシュアップし、世に出ていくこは非常にやりがいを感じられます。
他社との競争も激化していることから、研究中に色々な外部環境の変化がある点は大変な点ではありますが、部署として意思統一して製品をつくりあげる喜びは格別です。
■ご入社後
まずは実験・分析・解析の業務を中心に行っていただき、構造設計と材料の知見を養っていただきます。
将来的には、戦略テーマに沿って総合的なアプローチを考案いただきます。
また、材料の検討にあたり海外メーカも視野に入れるため、英語を用いた業務にも携わります。
■私たちの研究開発
https://www.sumitomoriko.co.jp/rd/activities/
■当社について
1929年12月創業し、創業以来培ってきたコアコンピタンス「高分子材料技術」「総合評価技術」をベースに、先進的なモノづくりを行ってきた同社。常にあたらしい価値を創造し続け、「自動車(モビリティ)」「インフラ・住環境」「エレクトロニクス」「ヘルスケア」の4つのフィールドで安全・安心・快適で環境にやさしい社会づくりに貢献しています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等