具体的な業務内容
【埼玉】航空用ガスタービンの研究開発(空力要素試験領域)#3622
■業務概要:
・圧縮機、タービンの性能および翼振動試験の計画、準備、計測、評価、必要に応じ、試験装置の基本設計も行っていただきます。
・圧縮機、タービンの新規計測手法の提案と導入、実施と評価。
・CFD(Computational Fluid Dynamics)解析結果と試験結果の比較などを活用した、空力要素の技術的な評価と、試験計画の立案。
※ガスタービンエンジンの要素技術を基にした、新規事業に関わっていただく可能性がございます。
※学会への参加の機会もございます。
※海外の関連会社やビジネスパートナーとの連携もございます。
※国内勤務の場合も海外出張や将来的には海外駐在していただく可能性もございます。
※ご経験/スキル/志向に合わせ詳細業務を決定します。
(Hondaは三現主義を貫いており、今回の空力要素領域の募集におきましては入社後まずは実験を担当していただきます。)
【変更の範囲:会社の定める業務】
■魅力・やりがい:
・航空用パワーユニットの開発は高い技術水準が求められるだけでなく、最高レベルの安全性、信頼性、品質保証レベルが必要となる工業製品の粋ともいえる製品です。「今までにない新価値を創造する」というチャレンジができる魅力的な仕事です。
空力領域は、航空用エンジンの形を決める最重要領域です。エンジンの写真や簡略化された広報用のイラストを見ても、自分の担当した部品がハッキリわかります。
■職場環境・風土:
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の独創的な製品を創業から生みだし続けてきました。役員から現場社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等