具体的な業務内容
【埼玉/栃木】金属3Dプリンター技術を活用した研究開発(部品/製品設計)#4086
■職務概要:【変更の範囲:会社の定める業務】
四輪・二輪・eVTOLなどの電動パワーユニットにおける革新的性能部品の創造・設計に向けた「金属3Dプリンター技術※1」の研究開発をお任せします。
※1:アディティブ・マニュファクチャリング=3Dモデルから直接立体を作ることができる製法
■職務詳細:
※ご経験/スキルに合わせて詳細業務を決定します。
金属3Dプリンターの特性・メリットを生かした「革新性能を目指した新製品/部品の設計」をお任せします。
・機械システム全体の最適化に向けた、部品設計
・試作・解析シミュレーション・性能試験・評価、試験結果をもとにした設計への還元
※担当製品は、パワーユニット部品(エンジン、モーター、冷却システム等)を中心に
二輪・四輪・航空宇宙向けの部品を対象としています。
※金属3Dプリンターそのものの装置開発を行う四輪R&Dセンター(栃木)への出張なども発生します。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
【開発ツール】
CATIA V5、ANSYS、Fluent、金属造形専用ソフト
■魅力・やりがい:
Honda全社において最も研究開発に近い立場から「ものづくり」を行うことができます。また、世に出ていない新技術にいち早く触れることが可能です。自ら開発した高性能部品が4輪・2輪に限らず、eVTOLなどの未来のモビリティ製品の実現に携わることができます。製品性能はもちろん、環境負荷を抑えた新しいモノづくりの可能性の探求に携われるのがやりがいです。
■勤務地補足:
記載の勤務地は、初任地となります。その後は、国内および海外事業所への異動の可能性があります。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等