具体的な業務内容
【栃木】カーボンニュートラル実現に向けた材料研究◇Honda/環境負荷ゼロの循環型社会実現をめざす
〜異業界出身者も活躍中/ボトムアップ・挑戦を後押しする社風/福利厚生充実◎/年休121日/スーパーフレックス〜
■職務概要:
新規硬化反応材料・反応トリガーに関する研究開発や、電動効率を高めていく磁性材の研究開発などをテーマに開発業務をお任せします。
■職務詳細:
新規硬化反応材料:塗装の工程においてCO2削減に向けた、ラジカル硬化反応をはじめとした新たな硬化技術の研究。
磁性材:電動化を推進していく上で、電動効率を高める磁性材料の探索、研究開発。
いずれの業務においても、材料メーカーと協業しながら、
・目指す性能や物性を満たす、材料仕様の構築
・生産技術部門との協業し、プロセス開発・構築
をお任せします。
【開発ツール】
・各種分析装置
【材料研究センターとは】
Hondaの夢見る「自由な移動の喜び」を創造し、あらゆる可能性を拡張していくモビリティの実現に向け、事業分野の枠組みを超えて「革新的な材料技術」の創出を目的に、2023年4月設立されました。「循環型・環境対応型材料」、「製造プロセス」、また、デジタル技術を用いた「LCA(ライフサイクルアセスメント)」と「革新材料設計」などの研究開発を行っています。
■魅力・やりがい:
HondaはTriple Action to ZEROの長期目標を掲げ、さまざまな新領域へチャレンジを開始しております。特にエネルギー領域は新たなチャレンジ分野であり、Hondaの技術を結集し、将来新たなチャレンジの旗振り役となっていただくことを期待しております。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。
また、リソースサーキュレーションとライフサイクルビジネスの両立およびカーボンニュートラルの実現に向けて、基礎研究から適用技術までの戦略構築〜実行、Hondaとしての材料技術開発の方針決めに携わることができます。
変更の範囲:専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等