具体的な業務内容
【埼玉/朝霞市】マリン電動推進機・操船支援の研究開発(E&Eアーキテクチャ・電装設計領域)福利厚生◎
〜暮らしの“未来”を創造し「役立ち」と「喜び」を更なる高みへ〜
Hondaがこれまで培ってきた、「知能化技術」「電動化技術」「AI技術」を四輪だけでなく、マリン領域にも拡大させていきます。世界一のエンジン屋であるHondaが、その動力源を「エンジン」から「電動モーター」へシフト。「海」という領域において、新たな技術開発に挑戦しませんか。
■業務内容:
マリン電動推進機(船外機など)や操船支援システムの開発におけるE&Eアーキテクチャ構築に向け
・完成機性能目標等に基づく、システムとしての性能および仕様の策定
・サブシステムへの性能・機能・制御観点からの要求仕様の策定、機能要件の明確化・整合
・電装システム、パワエレシステム、ECU等、システム・デバイス単体のハードウェア設計・妥当性検証
上記のようなマリン事業に関わる次世代機の設計・開発だけでなく、基礎研究や機能実現に向けた電装設計領域の開発をお任せします。Hondaのマリン領域の未来を創る開発に携わっていただきます。また、マリン領域は、船としての要求から、船外機・電装システムとしてどうあるべきかの要求分析、性能設計が非常に重要となってきます。研究開発部門ではありますが、部品開発・量産を見据えた開発が求められています。
【開発ツール】
CATIA V5/V6、PC(Power Point 、Excel、Word)、CR5000、MATLAB/Simlink、等
■募集の背景:
国内のみならずグローバルで年間約380万台を販売しているHondaのパワープロダクツ製品。中でも、「水上で喜びを与える」マリンレジャーや、「人の生活を支える・守る」商業船用途等、「より多くの人々に新しい水上モビリティの役立ちと喜びを広げる」ことをビジョンとしております。
マリン領域は、エンジンから電動への多様化、HMIや操船アシスト技術の進化等、業界として大きな変革期を向かえようとしています。
Hondaとしてもマリン事業の電動化開発を進めており、モビリティの総合メーカーであるHondaだからこそ持つ技術力を使い、競争優位性の確立、さらなる事業成長が求められています。そのような中、主体性を持ってマリン事業の電動化を牽引していただける方を求めています。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等